花粉が飛び始めているようですねたま~に目がかゆかったりくしゃみが出たりすると、「お、花粉症来たか」と思ったりするのですが、夫(本人は花粉症を否定)が鼻をグズグズさせているのを見ると、私はまだ発症していないと確信だけど、辛くて春が嫌いになりそうな花粉症、仕事や家庭生活にも悪影響を及ぼすと思うのですが、国として、日本中の杉の上にドームをかぶせるとか、杉以外の木に植え替えるとか、なんとかできないものなんでしょうかね~
さて、「家中○○クラフトばかり」にならないよう、その道を極めていなくても体験講座(ハワイアンリボンとかエコクラフトとか…)を開いちゃう私。要領がわかれば、入口やきっかけはそれでもいいと思うんです。もっとやりたければ、その専門家の元へ行ってもらえばいいわけで。そんな私の次のターゲットはタイルクラフト。1年前にジャンボくんがタイルのマグネットづくりをしてから、いつか目地埋め込みの本格仕様のものを作ってみたい、そして可能ならばみんなで作りたい…と模索中でした。あちこちで体験講座はありましたが、体験にしては高価だったり、1個でいいのに複数だったりでなかなかこれと思うものがなく、機会をうかがっていました。
そしてとうとう、とてもお手頃なパルシステムのタイルクラフト体験講座を見つけたので、花粉がすごそうな高尾山のふもとまで行ってきました
コンクリートの練り具合が難しかった…んー…コレ人に教えられるだろうか?
ホントは5個並んだ□の真ん中はお花のタイルにしたかったのですが、先生の許可が下りませんでした
タイルクラフトの流派(?)が一つしかないのか、たまに見かける同じ箱をベースにした作品はどれも同じようにマスキングテープを貼って仕上げてあります。でも、高級感のあるタイルと、(大好きですが)チープな印象のマスキングテープ。質感が釣り合わず、せっかくのタイルが安っぽくなる感じ。貼らないでおこうと思ったのですが、色々用意された中にレース型にカッティングされたものがあり、色味も合うので貼ってみました
うん、これなら納得。
ボンドが乾く間に作ったマグネットと一緒に並べて作品展同じ素材を使ったのに一つも同じものがなく、どれもかわいい
パルシステムの講座ならではのお茶菓子つき3種類の中からあまおうのケーキを頂きました
箱を見たジャンボくんに早速「ボクもこれやりたい~」と言われました