しめ縄飾りをたくさん作ってもらったものの、一向に減らない稲わら…そこで、本来麦わらで作るものですが稲わらでもできなくないようなので、今月のソーイングはヒンメリにしました
まずは試作実家に行ったら以前母がクラフト講座に参加した時の残りの麦わらがあったのでそれで作らせてもらいました。1個目はレシピ通りに作ったのですが、どうもヒンメリの一般的な作り方はできるだけ最短距離でつなげようというもの。自然素材は割れやすいので同じパーツに何度も糸を通したくないのはわかるんですが…ビーズ経験者からすると、仕上がりがくにゃくにゃするのがどうも気にくわない…
そこで、ビーズの立体作品と同じように、隣り合ったパーツ同士は全部つなげてみました。全てのパーツが均一につながるのでゆがみにくくなります満足満足
間接照明だと夜でもこんな写真が撮れて素敵
次に稲わらで試作(右側4個)。9時間ぶっ通しで作ったら、さすがに首肩が甲羅化しました…
作れなくはないけれど扱いにくいので、ソーイングではやっぱりストローで作ってもらうことにしました壁にかけるなら片面タイプでもいいかも?
小さいサイズでは両面で作ってみましたが、やはりバランスとして、線が細く見えるほうがきれい
参加者1人目は片面で。これは薄いグレーですが背景が濃い色なので白っぽく見えます
2人目は両面。黒い糸を使ったので、濃いグレーに糸が目立たなくていい感じ
3人目はいっぱい作りました
みなさん立体図形で頭をいっぱい使いました