スイミング、奇数月の3週目は検定週になっています。寝かしつけていたら、スイミングからメールが届きました11級からどんどん数が減っていくのですが、10級合格体験から4回目、入会してからまだ3回目なんですけど…修練してから次の級に行ってもらいたいな~と思っていたけれど、認定基準をクリアしたのにその級に長くいることもないか…。「わーすごいすごいー」と騒いだら、ジャンボくんに「しーっ」とたしなめられました
我が子が何かに合格するのは初めて受験みたいに、誰かを押しのけることもなく、1回しかチャンスがないということもなく、能力によって何度でももらえる合格っていいわぁ~
そしてその翌週は水疱瘡治療完了の登園許可証をもらいに行った日。「今日はプールはやめといた方がいい」と言われたので欠席。本当は15:30~か16:30~のクラスが良かったのですが、振替可能で空きがあるのが次の日の17:30からしかなくて、初めてその時間に行きました。さすがに小学生だらけで、つきそいの保護者がほとんどいなくて(小学生はスイミングのバスを利用できるので)観覧席はガラガラ
この日は恐らく11~9級が合同だったのですが、いつもの半分ぐらいの7人でした。先生の人数は子どもが少なくても変わらず2人いつもはつまって待ち時間があるのですが、常に泳いでいる状態でした泳ぐ時は、下に置いた台と台の間の何もない深いところを泳ぐのですが、今までは最大でも5mぐらいだったのに、この日は早い時間よりレベルが高くて10mぐらいの間隔。そこを、浮き具を変えたりしながらひたすらバタ足練習。けのびはうまいけれどまだバタ足があんまり上手じゃないジャンボくん。全然進まなくて、大海原に投げ出された金魚みたいこの級はそれがメインなので仕方ないのですが、疲れそう~
今までは簡単だから余裕で楽しくやっていたけれど、級が上がれば1番下なのは当然。でもちょっと痛々しくて見ていて辛かったです時々プールから手を振ってくるので、思いっきり手を振って応援するしかできないもどかしさでも大変なのは本人なので、「辛そうだったね~」などと負の感情を植え付けるようなことは決してせず、やる気を持って続けられるような声かけをしたいです
それにしても、15:30のクラスにはいない選手コースの子たちが、おそろいの指定水着じゃなくてかっこよかったし、大きくて大人みたいでした
上の写真は、ちょうど大海原を泳ぐ金魚のようだったので使いましたが、ジャンボくんが見つけたハートのついている虫です↓拡大するので苦手な方はここで閉じちゃって下さい