ジャンボくんは長い夏休み明けも変わらず元気に幼稚園に通っています夏休みは毎日違うスケジュールだったのに、幼稚園が始まると、朝起きてすぐ着替えたり、幼稚園行く前に「ABC(WKEのDVD)みる!」と言って30分英語のお勉強をしたり(本人はそんなつもりはないでしょうが)、名札・水筒のひも・お弁当袋を別の部屋から持ってきて支度をしたり、当たり前のように元通りの生活をしていることに関心してしまいます
ジャンボくんが帰ってきてから話す幼稚園の話を聞いていて不思議なのは、他のクラスや他の学年の子の名前も出てくることですしかも、聞くとちゃんとクラスまで覚えていますほぼ1日自由に園庭で遊べる幼稚園なので、クラスや学年関係なく入り乱れて遊んでいるとは思うのですが、そこに、年少のジャンボくんが同じクラス以外の子の名前やクラスを知ることができるような子ども同士の交流があることがすごいなぁと思いますジャンボくんにカメラをつけて、どんなやり取りをしているのか見てみたい
さて、1学期のことですが、幼稚園から帰ってきたジャンボくんが
「○○が××った。で!!△△。なーんだ!」
と、なぞなぞらしきことを言ってきたことがありました。どの問題もこの言い方(「で!!△△」ってなぞなぞとしてどうなのよ…)多分、年中さんか年長さんがなぞなぞを出してくれて、そのマネをしていたのだと思われます。
簡単な問題ならもうなぞなぞができることがわかったので、長い夏休みの遊びの1つとしてなぞなぞで遊ぼうと思って本を探してみたのですが、ジャンボくんにちょうど良さそうなレベルや形状の本がありませんでした。でも偶然、簡単ななぞなぞとイラストが載っているHPを見つけましたそれがすごく良かったので、はがきに印刷してなぞなぞカードにしました(表裏で1問にしたので、写真の上下は対応していません)。
バラだと間違いなく紛失されるので、リングで綴じました
結局夏休みは忙しくてこれを出す暇もなかったので、先日初めて見せたのですが、とても喜んでくれました初めてでも答えられる問題もいくつかありました。「なんで10しかないの?」と言われたので、残り40問もそのうち印刷してあげたいと思います