受験生にとって微妙な時期だからこそ、学校がコロナ感染者発生を公表してくれて感謝
その数時間前の夕方、卒業生が多く通っている中学校がコロナ感染者発生を保護者に連絡したとのこと。兄弟を通わせている友達2人が別々に教えてくれました。そういう情報は子どもが在籍していないと入手できないので助かります
見張り役がいない(私は出勤するし、夫は在宅勤務とはいえ別室で仕事をするため)家でずっと勉強するとも限らないし、学校に行けば運動と気分転換ができるので、1月31日まで、なんなら2月、飛び石になっても登校させるつもりでいました。でもそれは、普通の世界だったらのお話。
兄弟関係があるため、小学校での発生(第1報はコロナとは明記されていなかった)も時間の問題。かからなくても、同じ教室で給食を食べたことで濃厚接触者になってしまったら、有無を言わさず10日間待機
その10日間が受験日にかかってしまったら困るので、2月1日の11日前である21日(金)から休ませようかな?と思い始めていたところでの小学校での感染者確定連絡だったおかげで、スパッと17日(月)からお休みすることを決断できました
塾の方は、通う曜日が違うとはいえ、同じ教室を全学年が使うので、行かせるつもりで準備していた18(日)から休ませることにしました。通塾するのはあと○日…と数えていたのに、最後の日を名残惜しむことなく、「あ、昨日が最後だった…」になってしまいました好きで通っていたわけではないジャンボくんにとってはラッキーだったのかもしれません
ジャンボくんのクラスでは、受験生が9人ほど欠席しているようです。30人のクラスが2/3になったことで、密を回避できてむしろいいかも受験生はこちらでなんとかするので、先生方は目の前の子どもたちに全集中でお願いします