ビーズ展

究極のエプロン

いろんな型紙で作って模索してきたエプロンですが、いまだ満足なものは得られていませんでした。

何が不満なのか突き詰めると、結局のところ、装着時のカタチよりも洗って干す時とたたむ時がネックであることが判明。干す時はひもがじゃらじゃらして邪魔だし、幅のあるひもだとちみちみ広げて干さないとくちゃくちゃになるし、たたむ時もひもが邪魔だし、変な形なので立って持ったままだときれいにたためないポケットがついていることで、ティッシュを入れたまま洗ってしまうし、ホコリもたまる

でも問題がハッキリすれば、そこはB型、アイディアを出すのは大得意ならばそもそもの概念を取っ払って、ひももポケットもなくして、フラットにすればいいエプロン業界(?)に殴り込み

ひもはそんなに汚れないから着脱式にすればOKジャンボくんの離乳食時代に使っていたクリップを思い浮かべ、とりあえずダイソーに行ってみましたが、安っぽいクリップしかありませんでした。ダメ元で近所の手芸コーナーに寄ってみたら、求めていたフィッシュクリップ発見買ったフィッシュクリップの幅でちょうど使える15mm幅テープの在庫が家にたくさんあったので、ひもは作らずにすみました


言葉通り「前掛け」、これでOK

 

首からかけてみたものの、布の重みで首を絞められてる感
 
 
そこで後ろ斜めがけにしたら解決ウエストのひもはなくても問題ナシ

というわけで、布ならいくらでもあるのですが、もう20年モノになるエプロンをほどいてリニューアルしました
 

このひもがストレスだったわけです



ふちどりもポケットも撤去してふちは三つ折り始末
 
 

こうやって使います
 

スッキリたためて嬉しいみんな解体して作り直しちゃおうっと
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