執念のリベンジ（3）

「モトレーサー」終了後ちょうどいい時間だったので予約した「メガジップラインつばさ」へ。パーク上空を往復する長いコースなので、絶対に落下物で人を傷つけることがないよう、今まで着けたことのない専用の装備の装着がありました。今までに体験したジップラインは全て自然の中だったので、人や人工物の上を通るのはまた違うスリルがありましたかなりスピードが出るので、止まる時の衝撃が首に来ました受け身のやり方教えてほしかった…

終わったのが11:00で、次の予約時間は12:10。この時点で1時間以内の待ち時間で乗れるものは幼児向けの乗り物しかないので、お土産やさんをのぞいた後（トミカを欲しがるジャンボくん）、早めの昼食にすることにしました。どうせどこも大混雑で何を買うにも並ぶだろうと思っていたのですが、時間が早いだけにガラガラでした私とジャンボくんは買って食べたいものがあったので、お昼に食べようと思って買ったスティックパンは小腹が空いた時にでも食べることにしました。

 

レーシングコースの見渡せるステキな観戦席でのんびり優雅にランチ

 

まだ2つしか体験できていないのに、日陰でゆっくりできて充実感がありましたジャンボくんは車に置いてきてしまったスマホとイヤホンが心配で、私が食べ終わる前に夫と取りに戻りました。駐車場が近くて良かったね私ものちにアトラクションに並んでいる間に、朝は寒くて必要だったものの日中暑くて邪魔になったパーカーを置きにいきました

 

昼食後は事前にWeb予約をしてあった「森のジップラインムササビ」へ。よく調べる前は朝一で予約するつもりが、モタモタしているうちに売り切れてしまいこの時間になったものの、どのアトラクションも混んでいる時間帯に予約していてすぐできるものがあるというのは結果オーライでしたこちらのジップラインはガイドツアーつきで、森の中を6回飛ぶコースです。7年前にもこの森には入っていたのですが、ジャンボくん、全く記憶ナシ…

 

 

所要時間が75分となっていて、そんなにかかる？と思っていたのですが、装備をつけたり、山の中を歩いたり、ガイドツアー＋参加者6人全員が1人ずつ、ジップラインだけでなくアスレチック的な吊り橋を渡ったり、最後にまた装備を外したりするので、本当にそれぐらいかかりました。

こちらは135cm以上かつ4年生以上、体重100kg以下という条件でした。7年前は条件を満たすほど大きくなかったジャンボくん。今回ジップライン2種ができて良かったです私はうまく言えないのですがなんだか飛んでいる間に落ちそうな感覚があって必死で体勢を支えたため、当日から翌3日間腹筋が崩壊しました…

当初午前中のうちに行く予定だった「オフロードアドベンチャーDEKOBOKO」は実際に見ても乗っている人がワーキャー言っていて楽しそうだったのですが、10時以降は2時間は並ばなければならないアトラクションなのであきらめ、ジャンボくんの希望で「森感覚アスレチックDOKIDOKI」に並ぶことにしました。

「森のジップラインムササビ」に行く時に見た列よりは短くなっていましたが、1時間ほど待ちました。この頃には気温がかなり上がっていて、連休中ほぼ引きこもっていたジャンボくんは暑さでバテ気味「足が限界」と言うので近くで座らせました。

難易度が選べるのですが、親がスルーするような難しいアスレチックにもジャンボくんは果敢にトライしていましたアトラクション内は混んで渋滞になっている箇所もあり、ジャンボくんは「つまんない～タイムが遅くなる～」と文句を言っていました

 

 

なかなか終わりませんな…執念のリベンジ（4）に続く