今日は演奏会でした。今回は入団以来初めて、練習した気がする状態で本番を迎えました。今まで、本番を迎えるまでに１回か２回しか大型打楽器を使った練習が出来なかったのですが、総会で全団員に訴えた結果、役員の方々が動いてくれて、５回に２回ぐらいは大型打楽器を使った練習が出来るようになりました。とても感謝しています。
たまには反省でもしてみます。
百年祭序曲（S.D.、Tambourine）…今までで１番うまくできました
丘の上のレイラ（S.D.,W.Chime,Triangle）…１番簡単な曲だったのに、最初のウインドチャイム以外ずっとぼーっとしていて、休みの小節、延ばしの小節が数えられなくなり、落ちまくりでボロボロ
美中の美（S.D.,W.Block）…ウッドブロックがあることをすっかり忘れていて、直前になって気づくも、下敷きになっているトライアングルをどけられるだけの休符も、片手で叩ける音符もなく、失敗。２回目はきちんとセッティングしたものの、叩く位置が微妙でヘボイ音になる
お砂糖ひとさじで（Marimba）…本当はティンパニとかけもちだったのですが、セッティング上無理なので、マリンバだけやりました。母に褒められました
組曲「宇宙戦艦ヤマト」（Timpani）…チューニングが合っていないのか、皮がびよんびよんになっていて音程が定まらないし、ゲージもすっかりずれていて、ないも同然。ピッチのずれている音に自分で動揺して変なリズムになってしまったことを除けば、最善を尽くしたと言えます
ゲバゲバ９０分（Timpani）…１６分音符のキレがなくなっちゃったこともあるけど、グリッサンドを楽しみながら演奏できました
写真は私がもらった（あぶり出しかもしれない）プログラムです。ここに、団体名と曲目が書いてあるはずなんですが…
」は私も大好きです。今回は「ヤマト」の各楽章間の「うぉん
こういう気迫と気合がやりがいの大半を占めているかもです
雰囲気が変わったって～
直接会ったこともない私のために、ここまでして頂いたなんて、超・超・超・超感激です
