あ~もう1月が終わってしまった…早い…今年も「元気な中年」を目指しているのですが、「今日は体調が文句なしにいい」という日があまりなかった1月…。喉が痛い日が多かったのですが、喉が痛いだけだと普通に活動はできるものの、ジャンボくんと話をするのが億劫になって、伝えたいこともうまく伝えられなくてもどかしい…それに加えてお腹を壊すこともたびたびあって、そんなに不注意にしていたわけではないのに困ります…1月最後の昨日は朝から久々に頭痛。ジャンボくんと1時間散歩して、買い物に行った後はずっと寝ていました…
そんな昨晩、「NHKスペシャル ママたちが非常事態!?~最新科学で迫るニッポンの子育て~」を観ました。「最新科学」による真実は、要約すると以下の4つ。
ホルモンの影響でママは孤独や不安を感じるが、それは共同養育という、人間の本能
700万年前同じ祖先から分化したチンパンジーは1人産み、5年間つきっきりで世話をするので人間のように次々に出産することはない。生まれたばかりの我が子を人に預けられるのは人間ならでは。核家族化の中でママ友という日本独自の文化が生まれた。
ホルモンの影響でママは子どもを守るための攻撃性が表れる
常にストレス状態にあるのでパパに対して攻撃してしまうが、ママに向き合い気持ちに寄り添って話を聞いてもらうだけでリラックスできる。
胎児が活動するには酸素をたくさん必要とするため、ママの睡眠中に起きていることが多い
それが誕生後もしばらく続き、夜泣きとなる。
人間が2足歩行を始めたら、4足歩行の時に比べて産道が狭まってしまったため、脳が未熟なままで誕生する必要がある
ゆっくり成長するので我慢するための脳が未発達でイヤイヤ期が起こるが、脳の成長とともに落ち着く。
ふう~ん…。
ママ友って日本独自なの?でも私、あまりママ友大勢とつるむの好きじゃないのよね…。
ジャンボくんを産んでも別に攻撃的になるでもなく(と自分では思っているけれど?)、実に穏やかに過ごせたんだけど…。
ジャンボくんは夜起きたけど泣きもせずおっぱい飲んですぐ寝たな…。
ジャンボくんはイヤイヤ期っぽい時期って2週間ぐらいしかなかったな…。
なんだなんだ?私はジャンボくんを守るという本能が欠落しているのかホルモンが働いていないのかそれとも、その本能が現代に合わせて進化したのかジャンボくんは4キロ超え、つまり出生平均体重より約1ヶ月分大きく生まれたから、その分脳も発達していたということか