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ビーズ展

おばあちゃん

私が初めて「おばさん」と見ず知らずの子ども(大人は人のことを「おばさん」とはあまり言わないですよね)に言われたのは、忘れもしない、今から12年前ぐらいで、通りすがりの小学生が友達との会話で話していました。地味な色のコートだったし、小学生からしたら20代前半までが「お姉さん」なんだろうなぁ…。それから数年、眼鏡屋さんでもっと小さい子が「おばさん」と言い、それをママがたしなめていて、30代でジャンボくんも1歳だったものの、あまり言われ慣れていないので「うっ」となりました

そして先日、ついに見ず知らずの子どもから「おばあちゃん」と言われてしまいました多分下校のサポートをしている時におしゃべりした1年生の子だと思うのですが、「あ、〇〇くんの…おばあちゃん」と少し離れた後ろから声をかけられて、全力で「違います」をアピールするため、振り返らなかった私は中身がおこちゃまか…きっと「お」ナントカだったけれど「お迎え係」が思い出せずにそうなってしまったんだと思いたい…いや、彼の両親が若くて、祖父母も若いのかも

でも最近、皮膚の劣化が激しくて、朝顔を洗った時に鏡に写った顔はそうでもないのですが、職場でトイレに行った時に写る顔を見て「えどこのおばあさん」というぐらい薄い皮膚のシワシワ感が気になります…そういえば手の甲や首の皮膚も薄くなっているようで、ねじった角度によっては皮膚の集まり具合がおばあちゃん。あーーーひと刺しでハリが一気に回復する何かを注入したい…

「おばあちゃん」の皮膚は絵にならないので、写真はジャンボくんが私の実家に行く度に作るカプラ作品です。「ラクダ」だそうです

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