三本足になった次男兎の食欲は旺盛で大好物のトウモロコシ皮をすすっておりました
さて世間はお盆に突入ですが、こちらは記憶をたぐり寄せ備忘録の続きです。
昨年9月6日に受けた病理検査の結果を聞きに9月14日に病院を受診しました。
「病理組織学的診断」「鑑別診断」ともに扁平上皮癌という所見で診断書を頂きました。
次男みずちゃん皮膚病理検査診断書の詳細要約は以下の内容です。
↓
検体が小さい事から増殖様式や浸潤程度を予測する事は困難である事
ウサギの扁平上皮癌はおそらくウイルス感染に関連して発症すると予測されている事
体のあらゆる部位に発生する可能性があるが特に耳、顔、四肢での発生が多くみられる事
転移は稀とされ治療は犬の場合に準じており外科的完全切除が望まれる事
この時は初期段階で右前足第1趾と爪を広範囲に切除するだけで良いと説明を受けたのですが。。。
昨年8月14日に長男みみりんが月に帰ってすぐ次男兎の扁平上皮癌が発覚します
その後三男こじろう君をお迎えし次男兎を取り巻く環境が大きく変化しました。
そんな中で手術をするのはどうかと思ったのと転移は稀という所見に様子を見る事にしたのです。
こちら昨年9月29日の右手の画像です。
走る時にはまだ右手を付いていたし顔を洗ったりティモテも出来ていました。
同年10月3日の画像です。
爪が少しずつ歪んでいますが右足をついて走っていたので大丈夫ちゃうか~と思っていました。
飼い主の甘い予測に反して扁平上皮癌は増殖を続けます
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さて世間はお盆に突入ですが、こちらは記憶をたぐり寄せ備忘録の続きです。
昨年9月6日に受けた病理検査の結果を聞きに9月14日に病院を受診しました。
「病理組織学的診断」「鑑別診断」ともに扁平上皮癌という所見で診断書を頂きました。
次男みずちゃん皮膚病理検査診断書の詳細要約は以下の内容です。
↓
検体が小さい事から増殖様式や浸潤程度を予測する事は困難である事
ウサギの扁平上皮癌はおそらくウイルス感染に関連して発症すると予測されている事
体のあらゆる部位に発生する可能性があるが特に耳、顔、四肢での発生が多くみられる事
転移は稀とされ治療は犬の場合に準じており外科的完全切除が望まれる事
この時は初期段階で右前足第1趾と爪を広範囲に切除するだけで良いと説明を受けたのですが。。。
昨年8月14日に長男みみりんが月に帰ってすぐ次男兎の扁平上皮癌が発覚します
その後三男こじろう君をお迎えし次男兎を取り巻く環境が大きく変化しました。
そんな中で手術をするのはどうかと思ったのと転移は稀という所見に様子を見る事にしたのです。
こちら昨年9月29日の右手の画像です。
走る時にはまだ右手を付いていたし顔を洗ったりティモテも出来ていました。
同年10月3日の画像です。
爪が少しずつ歪んでいますが右足をついて走っていたので大丈夫ちゃうか~と思っていました。
飼い主の甘い予測に反して扁平上皮癌は増殖を続けます
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