ペットとしての兎の認識

今日の天気はで人間もうさぎもまったり過しています。

うさぎと暮らす前の、飼いうさぎとしての認識を振り返ってみた飼い主。

小学生時代、うさぎ小屋で見た白菜まみれの頑丈なうさぎ以来何かあったかなぁーと思い返すと。。。。

１５年位前に当時働いていた職場の同僚が、自宅でうさぎを飼っていました

家の中をピョンピョンしており、お父さんの服を噛んだとか、膀胱結石で病院に行ったとか話していた事を思い出しました

当時は今ほどうさぎを飼っている人はなくて話を聞いてもピンとこず”うさぎのために動物病院へ行くの～？”（イメージは学校の白菜まみれのうさぎでしたので）なんて、今思うと薄情な事を思っていました。

そして遥かにさかのぼる事小学生時代、とっても田舎で山奥の母の生家に行った時の事を思い出しました

もんのすごく山深い母の生家で、母の父（祖父）が野うさぎを捕獲してきて食用にしていました・・・・

飼いうさぎのルーツを辿ると食用とか毛皮用で繁殖されたのが主で、ペットちゃんとして認められる事はなかなかのようです。

うちの兄弟にメロメロの母でさえ、うさぎのためにクーラーを購入した事について「ええ身分やな。」と言う位（実家にはクーラーがない！）
ペットとしてのうさぎの理解度は低いです。

飼い主もうさぎと暮らさなければ、母やうさぎを知らない人達と同じ考えで過していたと思います。

こうしてうさぎと暮らした以上、うさぎについて理解を深めてもらい、ペットちゃんとしての地位を高めて欲しいと強く願っています

お笑い芸人の髭男爵のひぐち君がうさぎを飼っていて、産まれた仔うさぎが梅宮アンナさんにもらわれていったとか。

梅宮家のうさぎになったノア様に梅宮家での生活を発信してもらい、ペットうさぎの地位向上出来たらいいなぁ～と思っている飼い主でした。

しかし、梅宮ノア様はセレブなうさぎになるんやろなぁーと思ったりして

画像は仰向け抱っこの長男のお口のアップ。
昨日わらっこ座布団配給したら気に入らないのかすのこで放尿してばっかり
次男はカリカリホジホジしてるのに長男の気持ちはわかりましぇ～ん。


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