どうも、こんががんがー(こんががんがー)
最近右手人差し指だけ異常に荒れている慶太です。
おかげで指紋がつぶれているので会社の入り口にある
指紋認証が通りません。なのでいつもヘッドスライディングで
会社に入ってます
⊂(゜Д゜⊂⌒`つ =================3
・・・ハイ!またまた間があいてしまいましたが、松永週間 第5日目
早速行きたいと思います♪
今日は松永氏のベースボールカードを見てみようと思います。
手元に10枚ほどあるのですが、今日は20世紀にでたカードを
集めてみました。
※大変申し訳ないのですがデジカメの電池が切れるという痛恨の事態が
発生したため本日は写真1枚のみです。ゴメンナサイ。
左より91年、93年、95年、96年のカードになります。
このうち、一番右のカードはスペシャルカード(Diamond Heros)になっておりまして
ちょっとホログラムっぽく光ってます。
91年のカードは今では貴重な(多分もう二度と見ることができない)
オリックス時代の姿です。ちなみに当時は・・・91-60=31
31歳!!!!Σ(゜д゜lll)マジですか!!!ギャフン!!
そんなに若かったのか、ちょっとショックだ・・・。思わずよろめいて
しまいました。ヨロヨロ・・・(失礼すぎ)
ちなみに91年のカードのみ裏側がまだフルカラーではなく二色カラーです。
裏にちょっとしたtip集が載ってるのですが、この内容がちょっと
マニアックで面白いです。
曰く
「潮崎(西武)に弱く、初対戦から5四球をはさみ8連続三振」とのこと。
これは初耳だったので、普通にへー(*゜∀゜)と思いました。
93年のカードは・・・これまたもう二度と見ることができないであろう
阪神時代のカードです。確か93年のカードから裏もフルカラーになって
顔写真も載り始めたはずです。まだtip集もあります。
色々あった年ではありますが、個人的には阪神ユニフォームの松永氏も
嫌いではなかったりします。
95年・96年はダイエー時代のカードですね。95年のカードの裏側には
tip集は無く、顔写真とデータのみになってます。
ちなみに表側にサインが印刷されていますが、現在のサインとはずいぶん
違います。というかこのサイン、名前読めないです。今のほうがはっきり
名前が分かりますね(手元に無いですが)
96年のカードの裏側は95年の記録と15年間トータルの平均アベレージ、
ちょっとしたtip集が載ってます。なおtip集には2000本安打まであと144本
に迫っていることが書いてあります。
表はホログラム加工?ですが、カードの内容としては一般のカードとあまり
変わらない感じです。
・・・色々書きましたが、今回カードを改めて揃えて見て、
当時は凄く大人だなあと思っていた松永氏が実はまだ30代だった
(今で言うアラサー世代)っていうのが一番の発見でした。
なんていうか、失礼なのかもしれませんがもっと年齢が上だと
思っていたので・・・。
今まさに自分がこのカードに載っている松永氏と同世代になったのですが
果てさて自分自身、松永氏のようにちゃんと大人になったのかと言われると・・・
( TДT)な感じです。トホホ・・・。もうちょっと頑張らなきゃ(何を?)
最後はなんか自虐モードになってしまいました(涙)
次回は後半、21世紀の松永氏ベースボールカードをみてみたいと思います。
ではまた!せーのシャローム!