はじめまして、貝と申します😀
ブログというのは中学以来です。
拙い文章でありますが、今日も最前線で何のために、自分が無理して戦っているかもわからないくらい疲れきった店長さん達の目にとまってくださればと思います。
そして店長に殺意すら覚えるアルバイトさんやパートさんにも、このブログを通してお互いの考えや目線の違いについて理解を深める手助けになれば幸いです。
私はこの間、5年間信頼していたパートさんにボロクソに罵られ、人を信じることにすっかり疲れてしまったアラサーの店長歴4年の女店長です。
店長の前にパート歴が8年ほどあります。
ですからパートさんの目線も理解できますし、店長の目線も理解できます。
できてたつもりですね。
会社は精神論をゴリ押ししてきます。
基本、原因自分論。
でもでも十人十色を一人の人間が管理する
のって不可能じゃないのかって思います。
会社が売上や利益を求める以上は、現場で働く人たちに求めることは多くなります。
求めるだけで不満は出ます。
では伝え方の問題なのでしょうか。
伝え方も一人は聞き入れてくれても、別の人には不満が出ます。では十人それぞれ合わせた伝え方をしなければなりません。
ただ指示を出すだけで、店長って大変だなって思います。
指示を出してすんなり聞き入れてくれるようになるには信頼関係も作らなくてはなりません。作る間も上から利益を求められ、まさに板挟み状態ですね。
忙しい中でやれ報告書やレポートに店長会、、店長にゆっくりお店のことを考える時間をください。
店長も人間ですから。会社は精神論で店長を追い込まないで頂きたい。
そして、パートさんに言いたい。
店長の指示に従えない理由に明確な根拠がない限りは指示に従って頂きたい。
何故ならパートさんは店長に雇われてますから。
「この人なら力になってくれる!」って希望のもとに店長は雇ってます。
自分の理想の店長像があるならば実際になったほうがいいと思います。
逆もしかり、店長も会社に雇われてます。
会社の方針には従わなければなりません。
パートさんに達にもうるさく言うなら自分が一番頑張ってるって姿を見せなければ、うるさい言葉に説得力を持たせることはできない。
人をまとめることも上から求められることもクリアしていかなければならない。
ホントにツラいですよね。
でもお店に毎日来てくれる常連さんや、支えてくれるパートさんがいるから、自分が折れずに頑張れるのだと思います。
その人たちの生活や暮らしを支えていきたい。こんな安月給じゃ、精神持ちません。
この+αがあるからこそ頑張れるんです。