にざかな酒店

魅厘さんにまで告白されて

告白には違いないけど、あれっ?れれ?
なんかちょっとギャルゲーモードとは違うような(笑)
っていうか魅厘さんもついに、というかなんというか、「ちょ、ちょっとーぉ、最近のうちの子大丈夫?(おろおろ)」みたいな母的感情が芽生えちゃってますよ。微妙に昭和の母っぽいのがそこが魅厘さんたる所以。胸が苦しくてドキドキ、うん、間違ってはいない…。
ただ単純に彼がいて彼女がいて恋愛感情だけっていう話は私イマイチ好きくないのよね、みたいなのがこんなところにも現れるわけですね…。ちゃんと現代の恋愛には周りの人間も必要、ということで。
こういうところをきちんとしてるかしてないかで話の質は全然変わってくるわけです、って偉そうにいうけどそれは自分的に他の人の話を見る場合のことを言ってますですよ。はい。

男子キャラを描く際も駄目男百パーセントみたいなキャラは絶対かけないし、絶対どっかきちっとした面を書いてしまうのです。むしろきちっとした面があるからこそその不条理展開のやりがいがあるというか。「だからなんでこうなっちゃうんだ」って感じが出た方が面白いじゃないですか、ねえ。
リレーのリエトさんあたりからキャラの不条理展開がコツ掴み過ぎてえらいことになってしまいました。
彼は私の男性キャラ造形を丸まま全て変えてしまうような強烈キャラでしたわ…本当…。
なぜか彼は本人はものすごく真面目にやってるはずなのにいつも不条理の塊みたいな展開に巻き込まれるというキャラでして。
周りのキャラが他の子が割と我が道を行くような子ばっかり出してきたのでならば巻き込まれ型がいいだろうなあ、と安直に決めたということなんですが、彼が悪いのは巻き込まれ型人間のくせに結構しっかりと自分の意思が存在してしかも結構主張するというその点が余計に周りをわけわかんなくした、というその点やね。
裏腹な矛盾キャラ、不条理展開、私はこれらはいつまでも最高に好きやと思います…!
矛盾もおかしさもない優等生のキャラなんて卑下の対象にしかならんわ。あくまでも自分的に。

短歌
「自分の中のきらきらを使い果たし今カサカサ期 水が欲しい」
いや、現状っていうか…水使い果たしたわ飲みきったわっていうか。ああ。(ふる)本屋に行きたい。ネタ収集したい。というもうインプットとアウトプットの繰り返し、繰り返しです。
乾く乾く。みずみず。まあそんなわけでこないだたくさん買ったほむらさんなんかをじみじみと読みながら。
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