「って言うか仕舞い忘れたら行き遅れるなんだからある意味ひな祭り自体がブラックじゃないか?」ばい乱岩くん。(刻停間ワールドエルスのことですよ、下の名前はまだ考え中って言ってたけど思いつきました、園多(そのた)はどうでしょう。相変わらず冗談っぽいネーム。)
そんなこと言いつつ服がひしもちカラーな可愛い紅亜姉さん(笑)
しかしほら、ひな祭りって家がどう貴族がどうやから旧社会的や、とか女の子は嫁ぐべきなんて今更古い考えやわ、とか色々突っ込みようがある祭りじゃないです?
フェミニスト的にそこはいったいどうなんだ、とか。
まあ最近のおかしいフェミニストはひな祭り?イヤイヤ、ビッチ祭り!とか言いそうですけども。
最近フェミニスト団体って一体何をしたい団体なのかがさっぱりわかりません…!
一体なんやの、彼らは。ってあんまりこんなこと言ったら危ないのだろうか。
まあそもそも女子全般の考えることがわからん、と言うか。
とにかく男を卑下して好き勝手したいだけやないけ、みたいな感じも漂ってきておりますよね…。
まあとりあえずブラックひな祭りはありかな、と言う感じだけ受け取っていただければ。
はい、途中で短歌行きますよー。追記で。
一応どっちのブログの方が長文なのかを見てましな方で短歌を突っ込むと言うそう言う感じで更新しております。今日はどっちのブログも長文だった!かたりすぎだっ。
「小学校音楽隊の名残 口笛が吹けることありがたし」
ってことで、小学校の頃音楽隊に入ってた名残は口笛しか残ってないんですけどねー、あの頃吹いてたクラリネットなんて指使いすっかり忘れてるし、みたいな感じ。でもその口笛が吹けるってのが結構楽しいですね。口笛って楽しいよん。
「風船ふくらませるよりも口笛の方が遠く飛んでいけるよ」
心は風船よりもはるか遠く、口笛。気分いいんです。
「堂々とした音痴が一番人気者 楽しく歌うことに」
異議なし!堂々とした音痴はどこ行っても人気者でございます!
私も漫画やの小説だの短歌だの堂々とした音痴の人気者のように描きたい。
いや、実質堂々とした音痴は本当に人柄もよく人気者なんだってば。
下手に賢ぶる人や上手い人ぶる人よりもよっぽど素敵な人多いのん!国語の教科書読んでるみたいや、って大評判だったうちの当時の最長老もそれはもう、笑えて笑えて人気者でしたよ。
人間は笑われてなんぼ、歌はよっぽど楽しく歌ったもん勝ち。って言う真理です。
下手でも楽しく歌ったもんが勝つ。人生においても同じことが言えますよ、あなた。
「首の痛くなる角度に月があるわ。落ちてきそうな小さな白」
今日は何?垂直の角度に月があるんですけど…まさしく、落下してきそうな月。これはこれで嫌いじゃないけど。なんか店に誰もいない時なんかについつい外に出て月を探してしまう癖があります。何か一種のタルホ病かもしれない。困りましたね。でも月は本当に好きです。
しかし、あのフェミニスト団体だけじゃないけど、自分たちが好きなように生きたいから他の人も同じようにするべき的考えはどうなんですか、一体。
古い考えの人たちの家でそのようにして幸せになった実例が全くないって訳でもないと思うんですが。話としてはちょっと違ってきちゃいますが、人の言うことだけ聞いてて安心安全が保障されれば一番って言う生き方も全く全部を否定されるべき考え方じゃないと思います。
誰もが自分だけの好きなように、自分だけのいいように生きてたら社会なんて動かないじゃないですか。安心と安全は何事にも変えがたい重要なことだし、人の言うこと聞く係と動く係だって世の中にとっては重要な役割ですよね…。
歯車になりたくないって歯車の何が悪いんだ、一体。
回らない方が困るじゃないか。「自分は歯車になりたくないけど周りは勝手にまわっとけってどんだけ勝手なんだよそれは」って思いませんか?
縁の下の力持ちだって何が悪いんだか。
目立つ人ばっかりの目立つ理屈ばっかりで動いてたら世の中みんな破綻するわ。
それに女性の場合は古い考えに則って動いてる方が自分の子供の安全を考えればかえっていい場合だって多々あるわけですしね。
結婚制度とかって家や子供を守るため、自分を守るためだってあるからできたもので別に男のエゴとちゃうわけですよ?むしろそれを言ったら逆じゃないのか?
なんでも古いものをきちんと意味を検証もせずに「古いってだけでダメでしょう」って言うその基準、なんとかしてけろ。って感じにもなってきます。新しいものばっかり言うのはかえって頭がついて行ってない、新しい考えならば全て良いのかって言う感じ。困ったねえ。
ああ、たいそう頭の固い話をしてしまった…。
ただねえ、人の生き方とか色々やと思うんですわ。
流されるように生きてても最終的に本人が笑ってるようならそれはそれでオッケーだと思うし、何でもかんでも自分で決めて、自分で責任取れるならいいけど結局人のせいにしてたらあんたなんやねん、肝心なとこだけ人任せかよ、て思うし。結局好きなように生きろなんて全部自分の責任だよ、あんたって言いやすいようにしてるだけやんね。
自分で考えにくい、生きにくい人たちだっているんだから何でもかんでも自分で決めろ、自分の好きなようにしろ、って言うのはかえって酷なことではないのかしら。
押し付けが悪いとか言うけど、押し付けられたことから学ぶことだっていっぱいあるのと思うし、その反発でご飯食べてる人もいるから全くの無駄じゃないよ。
何でもかんでも足かせを解放すればそれでいいって考え方になってきてるけど、いきなり全部の信号が青信号になったら困る。
と、まあこんなところでしょうか。素直に甘酒飲んでひなあられ食べてひしもちかわいい言ってれば良さそうなもんだけどついうっかり語り過ぎてしまったわ。ふう。
だいたい元から私は説教くさいんだわー。うどん屋のかまの何が悪い。たまにはいいことも言うんだようどん屋のかまは。うどん美味しいじゃないか、食べたくないーの?
ま、そんな感じで今日もやっております。
あ、あともう一言だけ。
「家」や「世襲」やの「個人の店」やの言う考え方をどんどん置き去りにしてきた結果が大量のニートやその予備軍を生んだと言う事実をお忘れなく。これ、忘れちゃダメよ。
自分で考えにくい、生きにくいような人には人の押し付けだって必要なんだと言うことはすでに世間が表していた。
専業主婦ニートみたいな人も「家」がどうこうって考え方があれば動き方違うだろうしねー。
やっぱり嫌かもしれないけど人の嫁さんには「お姑さん」とか「ご近所のうるさいおっちゃん」とか色々かかわる人は必要なのかも。
一見無駄な嫌なように見えても周りの人がいれば刺激にはなるわねー。
家族関係が密すぎて他人が入らないから昨今の家庭崩壊とかがあるとか言う噂もありますし、昔風にほったらかしの方がかえって子供にはいいかもしれないと言うパターンもあると言うことですね。うん。ぱっと見にはいらんような他人の存在は逆に今ものすごく必要であると言うことで。
特にうるさいおっちゃんの存在は最近はやりの鬼アプリよりよっぽどいいと思うんですが。
何よ鬼アプリって。
たかだか子供叱るのにアプリの力なんか借りるなよ(怒)
だから私だって夢みるのも機械がしてあげるって短歌読むんだよね。もう。