うん、「ネタの多さと作者の愛は必ずしも比例してない」ってことはわかっておいていただきたい…!
正直な話、作者的にはロッサラとかシロさんうーさんとかよりもエルムエルスや円城繭子の方がカップリングとしてはちゃんと成立してるカップリングであると思っているよ…!
っていうか円城繭子って自分で言うのもなんだけど自分の作品内では「カップリングとしての良さはぶっちぎりナンバーワンやで!」と、本当は思っている。ええ、ちゃんと愛はあるんだ。
どうも本編のちゃんとしたメインカップルよりも脇キャラカップルの方がなんっか作者と波長が合ってしまうがゆえにちょっと変な話が量産されるという困った事態が発生しやすいこのブログなのでした…。
だ、だって本編基本カップリングは下手にいじれないんだもん…。
そいえばキラーワーズ3話の小学生カップルも全然いじられませんね。っていうかキラーワーズ自体がもう色々といじられない作品ですね…!ある意味終わり方もこのブログで最悪やしな。(褒めてます、自分で)
とある演劇(三章)で作品内上演もされたのにな…。ううん。
やっぱりほらさ、版権ものの作品でもレミーさん(ゴーショーグン)とかジュリア姉さん(レイズナー)とか割とラブラブやけども話としては全く二次創作できる気がせんものね。正直に。やっぱり波長の合う合わないはあるんですよー、愛の量じゃないんですよー、く…!
うん、まあいいわけなんだけど「必要な言い訳」っていうのはありますよねー。うん。
逆に好きだと余計な口出しできへんくなるよね。
喋った量だけでいえばたくさん喋った相手と必ず愛が芽生えるわけではないようにさあ…。
書くことは難しいよね、「思った分量」で「ちゃんと最初思ったようなこと」が全然書かれへんもんなあ。
どういうわけか雅ちゃんモード復活してから変に健全になってしもうて匿名ちょいエロモードが全然書かれへん(笑)これも実は密かに悩んでいたりして…。
で、これは一般的な商業の版権もののカップリングとかそういう話なんやけど…。他人から全く理解されないカップリング萌えの方々って、これは苦しいよねえ…!って、自分がハマるカップリングとかは別に不思議とかそんなんはあんまりなくて割と公式のまんまにハマるんやけど、それやからいう。
なんか知らんけど弱者的なものにすぐ感情移入してしまう身としては、ただでさえ萌え濃度、「ガソリンの少ない地帯で無理に萌えてんのに」「その萌えが理解されないってどういうことだ」って本当にそう思うよねえ…!とそういう味方感情を抱いてしまいます。
だ、だって、「ガソリンが少ない」んだよ…!それ考えた時点で泣けますやんか。彼女らは健気なのです、はい。ってうっかり思ってしまうのですよ。
ただ、まあそれが人に迷惑かけるような萌えではあってはいけない、とも同時に思うわけですね。
「理解されない辛さとかは十分にわかるけども」「十分理解されてそれなりに支持されてる層に喧嘩売る」ほど、君たちは妄想で恵まれてないのかい?みたいな。
喧嘩はなるべく売ったらいかんのよー。うん。
あかんで、自分が不完全で不健全とか、そういう自覚じゃなくてな…!
自分で燃える材料はもっと自分が幸せになる程用意せなあかん。公式にないとかじゃないねん。頑張って妄想で用意せなあかん…!!とは思うものの、辛いやろな。「萌えとガソリンのない」それ自体はものすごく辛いやろな…!!まあ、辛さとしては(擬似的に)わかるんだけど、わかるんだけど…!!
やっぱり攻略法としては「自分の萌えを他の人にも伝えられるレベルに表現力をあげる」しか攻略法がないのであるよ。そんな「マイナーカプにはまった時点で他の人にはなかなか伝らへん」のやけどな…!
ただ、「他の人には食べれないようなものを量産し続ける」なんて過酷現象はよっぽど「労力がないと無理」なわけでして、「そこはみんなちょっとわかってあげようよ」って思うのでした。
「他人に自分がわかられない」って想像しただけで「めちゃめちゃな痛み」やよ…!
あかんな、そういう感情移入はな…って思うけど、「理解されないマイナーカプ萌えの痛みは想像しただけでめっちゃ色々あまりある」
うん。うん。でも人に迷惑はかけたらあかんのやで…!「自分の妄想力でなんとか幸せになるんやで…!」
人の話は聞いたらあかんのやで。という微妙なメッセージ、なような。
「普通に受け入れられるようなこと言うような人」にはわからんのですよねえ…。
なんかカップリング萌えとかでは自分はそう言うのないはずなのに、この辺はめっちゃ思うわあ…。
なんでやろうねえ。「理解されないカップリング萌えの人の労力」とかうっかり想像してしまうのは?
自分は「そこそこ理解されるカップリング萌え」なはずなんやけどなあ?本質的に報われない人間性の要素が身についてしまっているのか。まあ、変態さんもそこそこ受け入れようよ、世の中。的なオチで終わるのでした。
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