と、言うわけで貴志美さんが頑張って一応は写真に写らない鳥野って言う設定だけど一枚だけ奇跡を起こしました。って言うネタを普通にだしてくる「家族写真の日」です。
その写真を李々さんはずっと持っていたんですねえ。しかし奇跡の一枚のはずなのに鳥野のタイムトラベルの事情で奇跡の一枚が同じものが何枚かある、んだな。
まあそう言う設定出さなくても一応写真なのでネガがありますが。それ突っ込んじゃダメ。
後の話と順番が前後しますが、予告通り短歌の更新だよ！
「夜はすごかったけど朝は来なかった（自販機の話です、いやね）」
なんで夜って言っただけでちょっとエロいんですかねえって言う不思議短歌。不思議ね。夜のミステリアス。
「本を置き、お茶を入れてる間に片付けおじさんがやってくるの」
ってことでとりあえず読んでた本を置いてお茶入れてたらなんか片付けおじさんがきて本片付けて行ったんですけどー？相変わらずあの人は人の行動の前後を全く把握していない…空気読めない片付け行動です。片付け好きな人って大体そうよね。基本的に人がやってることの空気読まないよね。
「指使いもすっかり忘れたクラリネットが残した口笛吹き」
小学生だったか、音楽隊でやってたクラリネット、残した功績は口笛の上手さだけなんですが「この口笛が上手にふけるって言うのがどれだけ楽しいか！！」って言うことが言いたい短歌なんですね。うん、つまりね。
「女優も歌手もアイドルもみんなネクラな時代で子供達に夢を見ろと」
って言うか、今の現代（？）女優とか歌手とかアイドルとか、時たま見るその手の本の文体や書いてる文章の内容のネクラ化がすごい（笑）
昔と全然違うよね。スターの扱いがさ。それで子供達に夢見ろって言ってもそれは無茶でしょう、って私が言う。まあこのネタは後にも出てきます。
「女はいくらでも嘘つけますから、じゃなく天気予報嘘つく」
ってことで、今日のお客さんの面白会話。「天気予報の人間が「外れたんじゃないです、ずれただけです」ってめっちゃムキになって言うとった！！」って言う話より。
それ、「天気予報がずれたら思いっきり外したのとおんなじですよ…！！」
続きのお客さんのセリフ「ずれとんのはお前の頭じゃ！！って思いっきり突っ込んだ」うん、そう、そうでしょうねえ…！「それに比べたら女はいくらでも嘘つけますからの方がよっぽど真実で可愛いよねえ！（爆笑）」って言う会話を延々と。で、なおかつ店が終わってからなまこさんとこの会話で笑い転げました。うーむ…。
「美人は得ですね 女優もアイドルもみんなネクラですね」
ん、んー？美人って本当に得なのか？得してるのか、それって現実なのか？ってつつきたくなるような現実。続きます。
「傷が好きな現代で傷の露出狂は痴漢じゃないの、呟く」
さあ、これ、これはどうだ…！「みんな他人の傷が好物すぎる。ってことで表現者は基本的に現代は「傷の露出狂」すぎる。」「これ、セクハラ、なんかの痴漢じゃないの？」ってつっこんだらあかんの？って言う。いい笑顔で言いますね、これねv
あ、店に短歌ノート置いてきちゃったんで、とりあえず今日店終わってからまた短歌更新するんですが、とりあえずうちのお客さんの懸賞面白いほど当たっちゃうおじさんの話。
いやね、私も変に人がいいから別に面白いほど当たっちゃう話を繰り返されても毎回「本当にすっごい当たりますねえー」「本当に当たるねー」とか普通に感心する反応を普通に繰り返していて、別にその懸賞面白いほど当たっちゃう話を毎回聞いてても別にこの人何もくれはらへんなあー？とかそんなんかけらも思ったことなかったんですけどね？いや本当。
普通に素直に聞いてて全然疑わへんかったけど、うん、一応うちの店は父が黒猫やから本当に面白いほど懸賞当たってるのは話として知ってるんやけど。
普通こんだけ「懸賞当たってる話を繰り返されてその人に自分ほとんど何ももらったことがなかった」らこの人の話「毎回嘘じゃないのって疑うとかそう言う話」なのでは…？と、ふと思い当たりました（笑）
ううん、「本当の自慢話でも証拠見せてなかったらうっかり本当のホラ吹きおじさんになってしまう」とかそう言う例になっちゃうんでは。特にこの話は話として懸賞当たってる話を繰り返せば普通は相手にじゃあ私にも何かくれとか言われるのは話の流れとしては割と普通の流れなんじゃないでしょうかねえ。
身に覚えのある皆さん、なんの話でもとりあえず「証拠物件は必要」ですよ、ってことで…。何かもらったの当たったの言う話は普通もうちょっと人にするときは警戒するよなあ、って言う話でありました。そんなわけで私はそのおっちゃんからは本当に時々キャラメルちょこちょこもらう以外のものは何ももらってませんよー。うん。
