にざかな酒店

右手の鳥何年か後落書き

あれ、空斗の方が劇的に顔変わったっていう設定のはずだったのに、服がちょっと違うだけで「文月さんが一番変わった」ように感じますが…?服が違うだけなのに…ってか空斗は青い服やめても劇的に変わったイメージさっぱりないのに(笑い泣き)文月さんの黒い服イメージの方がよっぽど根強かったみたいですねえ…わたし的に。
ってことで昨日ののほねこパート2の方にあげた短歌ログのおまけの右手の鳥何年ごか設定を絵にしてみました(絵で説明できないとか抜かしてたはずじゃなかったのか)うん、でもちょっと絵柄変えたような効果はつけてみたよ(ずるっこ)
でもやっぱりみんなそんなに変わったイメージないねー。うーんやっぱり経年変化とか難しい。
こういうのはちゃんと練習して絵描かなきゃダメだなあ…。
版権とかでもキャラの加齢の絵とかってあんまりやったことないしなあ。ブツブツ。
ところで前言ってたブラザーさんとかファットマンとかもノー練習でございます。いつかは書きたいと言っていますけれど。

短歌
「いちごとバニラの嘘ついてあげる「俺の借金全部でなんぼや」」
その、その二つは組み合わせたあかん!!って言うやつを組み合わせただけの簡単短歌。「いちごとバニラの嘘」はストロベリーアンドバニラフールって言う何かの紅茶のタイトルから来てて。「俺の借金全部でなんぼ」は三上寛作詩の有山じゅんじの歌(の、はず)なんでかこの二つを組み合わせて思いっきりなギャグになってしまいました(笑)そっか、わたしはこんなやつなのでした。このいちごとバニラの嘘でラブコメをと思ってたのに。俺の借金の方に来たか。で、結局高くいったのか安くいったのか?本当は借金はいくらだったのか。永遠に謎が残る。俺の借金全部でなんぼは何回聞いても結局なんぼやったのか計算ができへん…(バイうちの父)そろばんの達人呼んでこなきゃねえ…。
「隣の部屋から笑い声に似たくしゃみの音が 笑ってろよね」
ってことで、くしゃみの音って妙に離れて聞こえると2音目くらいまで笑い声に聞こえる感じの時がある、みたいな。(特に変に堪えると余計に笑い声っぽい)単にそれだけなんだけど。
「静かな駅のホームにて子供が「ぺちゃんこ」とはしゃぎ電車待つ」
子供の言葉、孫の言葉はだいたい引用されて短歌になる、と言うのをほむらさんの本で見たので。ならば自分の子ではないけれど。のほねこパート2の方で漫画にもしたけれどわたしはこんな光景を見ましたよ。って言うのをそのまま短歌に。うう、昔のほむらさんの本はレベル高いやつばっか出してきてへしゃげたけど最近のはまだパッと見てこれなら自分も行けそうなやつも色々載ってるからだいぶ回復してきたわ。
で、これ他の乗客がわたししかいなかったもんで、そこからは親子ふたりの世界です。「ぺちゃんこじゃないよー」抱きしめ。そりゃ、そりゃそうだろう、とツッコミしつつ。自分の子供があんなん言い出したらどうしますかね、皆さん…と汗かいた経験。あともう一つよそんちの子供(通りすがり)で印象的だったのは「散歩ーサンポーわたしはー元気ーじゃないよ」「歩くのー大好き~じゃないよ」「どんどん行かないよ」と機嫌よーーーく歌っていた小学生四年生くらいの百均で見かけたおこです。なんか、彼女にはまた会いたい。あれって何年前だっけ…。一体どんな大人に育つのか見てみたかったわ。

ところで短歌って他の人のを読めば読むほどこれできないってスランプ状態なんですが…?ううん、たくさん読めば身につくんじゃなかったのか。ほむらさん。猫又の本くらいならまだちょっとできそう感漂っていたけれど…それでも自分にはやはりちょっと難しいなあ。
メタファーやの比喩表現だのをとことん嫌ってきたツケがこんなところに。
とにかく自分で描く分にはわかりやすい表現が好きなんです、自分…。っていうかあんまり難しいこと言ってるとかっこつけみたいで恥ずかしい。という勝手な意識があります(他の人がしてる分には別に構わないことなのですが)わかりやすい言葉でそれなりにちょっと深みのあるように、っていうのが理想なんですが。

おまけの疲れ探偵以前の話(あんまりやると疲れ探偵行き)
あるところにとてもしっかりとしたおばあちゃんがおりました。おばあちゃんはとてもしっかりとしていて家の中の物の場所がみんな分かっております。なのでなんとかがない!?って言うときはだいたいみんなおばあちゃんを頼りにします。だが、おばあちゃんはある日気づいた。わ、わたし…なんとかは何?って聞かれる時しかみんなに話しかけられていない!?そのことに。
さあ、気づいたおばあちゃんは話しかけてもらうため、あさから家族のパンツを隠し夏場だと言うのにお茶の水筒を隠し、その他諸々、特に玄関放置されているものたちをみんな隠しました。
もちろん片っ端から隠してるのでその置き場を忘れることもしばしば。
気づいてはいるけどそれを今からつつくのも面倒になってきた家族とおばあちゃんとの攻防戦が始まるのです…!(以下略)

結局この話ってどっちが悪いんでしょうねえ…(遠い目)
最初からおばあちゃんに頼ってばっかりなのがいかんかったのか?それとも頼ってるのに他に話題も振らんかったのがいかんかったのか?まあ、夏場のお茶隠しなんてシャレになってないからね。ほんまの疲れ探偵行きの話やからね。ちょっと身につまされた人は考えよう。老害とかって言っちゃダメ!
しかし最近の若いもんは、ってセリフは大昔から健在だけども、今の若いもんってめっちゃめちゃ大変みたいですね…。まだわたしら中途半端な年齢やからいいけど、今の大学生の奨学金とかのその辺の事情よ…。ってか京大かどっかの大学内部の人の風俗斡旋とかってなんですのんそれは。
大学ってそう言うための組織でしたっけ?そんなんしてたらとてもじゃないけど勉強どころちゃうやん!
そのうちみんなでパーンって大学制度ほり投げないと本気で不幸な人ばっかりが増えてるやんか…。
昔のがよっぽど教育費料とかは安かったらしい、と言う話で給料増えてても事情はよっぽど悪くなってるって言う話ですよ。
教育とエロって普通は重ならんもんのはずやけどなあ…。みんな若い子をなんやと思ってるの、ロリコン文化が悪いんか!海外からもめっちゃ叩かれてるんやで、日本のロリコン文化は。アイドルの低年齢化とかやりすぎやねん!!気持ちわる!低年齢なのにみんなの欲望に喜んで(?)消費されてるアイドルがきもち悪い!あ、こんなこと言ってたらいくらでも言ってしまうのでこのへんに。でもなぜかわたしこう言うこと言い出すと自分から消費されに行ってる方が気持ち悪い子のように思えてしまうんだよなあ…いかん、消費する側に問題があるんだ!みんなもっといえ!

で、話をとんとなおして、木村カエラちゃんのPVとかちょっとスケッチしてみたらちょっとはわたしの絵もレベルアップするかと思ったんですよー。あかんね、練習とか思うと筆がいつもよりおかしいね…。もう丁寧に書けばだいたいみんなかけるって言うのは幻想ではないかと。いくら時間あってゆっくり描こうって思ってもわたしできないもん!!丁寧に描くって言うのがすでにスキルのうちの一つになっているとは…そしてそのスキルはどうもわたしにはなかなか身についてなさそうだとは。むうう…!イヤイヤ、訓練次第でなんとか、ってこう言うのはできない人間はとことんできないのですよ。短歌で打ちのめされ、絵面でも打ちのめされ…やっぱりスランプなんじゃん、きいいーってことでただいまちょっと叩くような社会現象とかなんとかないのか!?って気分に(笑)
わたしにとっては社会のたたきなんてこんなものです。なんといってもちょっとのんびり気分で過ごしておりますのでつまずくと「ちょっと、誰かサンドバック一丁!」って気分になるのです。正論魔人の全てが全てそうじゃないかも知らんけどそんなもんよ…。そりゃ合法的にこれが悪いあれが悪いいえたらそれが一番いいのです。ところでさっきのおばあちゃんの話は微妙に実話…ではありませんのでご安心を。って言うかお茶を隠されてる、じゃなくて単にばーちゃんが飲みたいからお茶が移動していつもの場所にお茶がないってだけやねん。多分パンツとかも隠してないと思うよ。多分。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「らくがき」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事