蝶の迷宮・再装填奇譚

日常、ヲタ中心の日記
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戦国BASARA4 梵天丸編/【漫画】吉原基貴 【監修・協力】カプコン

2015-09-26 22:45:31 | 書籍



戦国BASARA4 梵天丸編/【漫画】吉原基貴 【監修・協力】カプコン


若き日の伊達政宗と片倉小十郎ーーーーー
双の想いにより奥州の竜が誕生する!


吉原基貴先生のTwitterを無言フォロワーして居るので此のコミックスの発売を1ヶ月前から知って9月26日には是非購入しようと思い本日アニメイトで購入して来ました。だけど本日発売なのに既に5冊ぐらいしか残って無くもし月曜日で良いや!と思って月曜日にして居たらもう1冊も無くなって居たかも知れないと思うと本当に本日購入して良かったと思いました。吉原基貴先生の漫画と言うか絵と言うか本当に素敵で格好良くて頁を捲るたび心拍数が上がりますよ!ドキドキドキドキしますよ!
何で此んなに格好良く素敵に男性陣を描く事が出来るんでしょうか?←
若き日の伊達政宗と言っても何か色気を感じさせて伊達政宗様って若き日から色気も格好良さも携えて居たんだな~と改めて思いました。もし吉原基貴先生の漫画を読んで居たら戦国BASARAの世界観が変わって居たかも知れない。前田慶次様を好きになって居なかったかも知れない。下手するとオマケの伊達政宗様が一番好きだったかも知れない。


話の冒頭は伊達政宗様の馬が戦の前日に暴れ始めて伊達軍が静めようとするんだけど馬が言う事を訊かないで暴れて柵から逃げようとする所からでした。その伊達政宗様の馬を静めたのは片倉小十郎様でひと撫でしたら馬が温和しくなって、と言う格好良い登場で。
馬は持ち主に似るじゃ無いけど伊達政宗様も雪が降るなか酒盛りをして居て昔を思い出す。
若き伊達政宗様はお供を振り切り何処かへ向かって居た。左目の病から其んなに経って居ないんだろうな~眼帯では無く包帯をして居る。向かった先は武田信玄様が居て若き日の真田幸村様も居ました。左目から流血して帰路する伊達政宗様、いや此の頃は梵天丸。


家老達が厄介者にして居て梵天丸は独りで強くなろうとする。
家老の中でも大老は梵天丸の理解者で独りぼっちの梵天丸に片倉小十郎様を指南役として迎えた。
衝突する片倉小十郎様と梵天丸。


やっと理解し合えた2人の前に指パッチンの武将が現れて……。


何とか片倉小十郎様と梵天丸で追い返したんだけど青葉城は燃えてしまい長老や農民はガッカリする。
だけど梵天丸は此れからだと言う。
その姿が初代に似て居て片倉小十郎様は伊達政宗様に付いて行こうと忠誠を従う。


一番の見所は梵天丸が片倉小十郎様と接して行く中だんだん心を開いて行く所や食事のシーン。
食事は全て片倉小十郎様が作って居て初めて口にした梵天丸は美味いって(*´ω`*)
漫画でもアニメでも食事シーンは一番巧く描ける漫画家って好きです。美味しそうと思った時は好きになって居ます。あと動物を描いて居る漫画家も好きです。話や絵より動物と食事の絵がちゃんと描ける漫画家は好きです。









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