1日目の感想はこちら
遅くなりましたが、2日目もハッチポッチに行ってきました。
1日目と同じくごった煮ということで、いろいろな曲を斬新な組み合わせで見れたことは良かったです。
良かったのは間違いなくて次もこういうライブあったら行こうと思うのですが、ミリオンライブの単独ライブとどちらかしか行けないって状況になったら単独ライブを選ぶかなとも思いました。
それについてはたぶん私の特殊な経歴(アケマスメインでやって2010年に一度半引退状態に→2014年にムビマス見てミリマス、以降ほぼミリマスだけ)が関係していて、アイマスSP以降のAS曲(Colorful Days/オーバーマスターより後)に対して、知識と思い入れがほぼ皆無なんです。
逆に初日のshiny smileとか2日目のメリーなんかは発売当時のこと知ってるので懐かしくなりましたね…それをシアターの子たちも一緒になって歌ってるというのがなおさらうれしかった。
そんなこんなで765曲に関する感想は他の人と全然違うんだろうなぁと思います。
Ready♪はさすがに分かりましたしたぶん開幕と思っていたものが当たりましたが、カーテンコールも初日のI'm so freeも出た当時を見てないのであーそっかぁくらいの感想。
ToP!!!!!!!!!!!!!も次のゲーム用にこんな曲できたんかくらいの感想でした(to Pとかかっていることと!がAS組の人数分あるのだけはすぐ気づいた)
気づいたといえば2日目もなかなか難しかった歌唱メンバーの共通点探しですが、ココロエクササイズは全部「コロ」繋がりだとすぐ気づきました。
(コ「コロ」エクササイズ、「ころ」あず、と「ころ」めぐみ、「ころ」…ロコちゃん)
他のも分かりやすいものもありましたが結局何だったのかというのもちらほら…
でもいろいろ考える余地があるのっていいですね。ライブ後の飲み会とかの話題にもなるでしょうし。
侠気乱舞やRaise the FLAGをAS組でやるのは面白い試みだなぁと思って見ていました。
どちらもミリオンっぽさのある盛り上がる曲で、いつもはオリメンに近いメンバーで歌われることが多いですがそれをあえてオリメン外してなんてことができるのもハッチポッチならでは。
オリメンが見たくないかといわれれば見たいんですけどね。こういうのもいいですよね。
あとは曲とかいろいろ思い出とか
MC
初日と同じくなかなか楽しめましたが、エタハモの後のエモいキャッチコピー選手権だけエモいの意味がどんどんずれていってgdgdになったのが直視できなかった…無理にエモい言わなくてもその後の曲が相当エモかったし…
DIAMOND DAYS
中盤の締めで全体曲扱いで出てきましたね。
個人的には好きな曲なのでここで出てきてくれるの嬉しかったですが、担当が選挙で勝ったからっていうのもあるのかなぁと。
その人その人の立場によって見え方変わってきそうとも思いますね。
ジャングル☆パーティ
ウンババー!(ひたすら楽しかった)
リフレインキス
まつりと朋花来た瞬間に学園祭かあああってなりました
まつりと朋花っていうのもいいですけど、声優さんどうしとして見ても息の合ったいいコンビだなと思います。
こっこちゃん序盤で歌が少しずれてたので機材トラブルかなと思いましたが音聞こえてなかったってのは…その状況で顔色変えずに歌い切った(しかも最後の方はリズムも合ってた)の本当に凄いなと。
4thのときにも思いましたが、本当にプロ意識というかやり切るんだって意志の強い人だと改めて感じました。
アライブファクター
これですよ、これ。
MCでもあえて言葉で説明することないって言って結局本人たちは何もしゃべっていませんが、まさに言葉ではなく歌で対話し、競り合う様を見せつけられました。
ライブ全体通しても一番決めるならこれじゃないかなぁと。
1番も凄かったのですが、2番に入った途端ミンゴスの歌の圧というか力強さが一気に増したような。
ASを初期から引っ張り続けてきた歌姫と、シアター組屈指の歌姫の歌での殴り合い。
2日目のメンバー見たときから予想はしていましたが、それにしても見ている私たちが圧倒される歌でした。
そして間奏の「君に憧れ 君を待ち焦がれ」のシーン。
2人とも、というのはミンゴスところあずもそうですし、千早と静香もきっとそうだと思うんですが、お互いとても嬉しそうというか幸せそうなんですよね。
あのシーンが一番印象に残っています。(というかあれで泣きそうになって後の記憶が怪しい…歌い切った後のミンゴスのあまりにもさわやかで、ちょっぴり悔しそうな笑顔だけははっきり覚えています)
あのときの照明や振り付けやで千早と静香の、ひいてはAS組とシアター組の関係性が一目で説明つくんじゃないかと思います。
最後の告知でミリオン5thライブも発表になりましたし、次はそれを楽しみにこれからもミリオンライブ!を楽しんでいこうと思います。