n.kPのミリマス記録

アイドルマスターミリオンライブ!の活動を中心とした記録。
周年ライブのライブレポもあります。

ネタバレもなく短めなSTAR ELEMENTS感想。

2019-06-03 01:27:49 | ミリオンライブ!(ゲーム)
こんばんは。いよいよ6月になりました。
ミリオン6thライブも神戸公演を終えて2週間。あと4週後には福岡公演です。
そんな中MTG17(STAR ELEMENTS)が発売されました。皆さんもう聞かれましたでしょうか?
そのSTAR ELEMENTSの話を少しばかりしようかと思います。
洗濯の待ち時間に書いてるのとまだ聞けてない方も多いはずなのでネタバレのないように書きます。




MTGシリーズはどれもこれもドラマパートが素晴らしい上に曲がその世界観をさらに引き立てているのですが、この作品、他のユニットとは違って、「ゲーム内イベ→ライブ→CD」の順番で公開されていて、ストーリーがそれをうまく利用したギミックを持った…というか意外性のある展開になっています。

ゲーム内イベだけ見ると琴葉・未来・可奈の3人が支え合って、協力し合って一つの劇を完成させていく、そしてアイドルとして成長していく、そんなストーリーでした。
全部見終わると驚くほど広い世界が見えるんですよねこれが。意図的に隠された部分が物語にすごいスパイスを効かせているというか。


ただ私がこうして記事書くまで引き込まれたのはそっちではなくて。
カップリング曲の「ギブミ―メタファー」です。


もう1つの曲「Episord.Tiara」とは似ても似つかぬ曲調のハードな曲ですが、これがドラマパート全部聞いた後に本当によく刺さる。
劇中の3人のアイドルへの思い、信念を知った上で聴くとすごく印象変わるなと。


そしてこの曲の終盤、「可愛いより比喩がいい」からの部分が個人的にすごくツボで。
アイドルとは何か、ということに対して、これまでアイドルマスターという物語が出してきたものとはまた違ったものを見せつけられたのかなと感じました。
この辺はネタバレ防止でぼかすというより自分の中でまとまってなくてこうとしか書けないんですが。




あと、劇中に出てくる3人のオーディション番号、琴葉(星蘭)と未来(光駆)はなるほどなと思う数字でしたがその流れで行くと可奈(水桜)だけ違うんですよね。あれ何の数字なんでしょう。


あ、洗濯終わったんでこの辺で。
福岡公演まで、時間のある時にいくつか記事書こうかなと思っています。

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