お久しぶりです。n.kです。
皆さん3月下旬に発売されたJus-2-MintのCDは聴かれましたでしょうか?
Super Duperのフルやカップリング曲のHang In There!もありましたが、ドラマCDもあって盛りだくさんの1枚でした。
その中からドラマCDの感想を、一美奈子Pの視点から見てまとめた記事を書き上げました。
まとまっていない部分もありますが、お時間ありましたらぜひ読んでもらえればと思います。
書きたいことが結構あったのですがまとめるのが難しかったので、テーマを絞ってその中にいろいろ詰め込もうと思います。
(以下ドラマCD本編ネタバレ有り。未聴の方はご注意ください)
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1.「みんなこの会場の中で、誰よりも輝きたいって思ってる」
いきなり物語の中盤ですが、個人的に一番興味があったというか惹き付けられたのがここ。
緊張していた美奈子と奈緒の二人は、舞台裏でプロのモデルでもあるセンさんの話を聞いて徐々に落ち着きを取り戻していきます。
その中でこの言葉がきっかけとなって、二人はモデルとしてどういう風に振る舞ったらいいのかというイメージがついていきました。
物語の前半で奈緒は、このファッションショーのことを”美の戦場”と形容していました。
自分が目立つために、他の人たちよりも輝くために、戦わないと生き残れない。
そして、彼女たちが今までに経験してきたアイドルとしての舞台もそうだったと気づくのです。
この時「アイドルとモデルって、お隣さんみたいなもの」という言葉も出てきています。
そう考えることで、ある意味いつもどおり、自然体でいいと思えて緊張がほぐれていきました。
もともと美奈子も奈緒も練習はしっかり積んできていて実力も(読モ師匠の特訓などもあり)ついてきていましたが、焦りと緊張でガタガタになっていました。
あと必要なのは、リラックスして自然体で臨むこと…センさんの言葉は、その意味で効果絶大でした。
Super Duperの歌詞にも「もっと輝きたいなら遠慮なんていらない」「誰だってきっと世界にオンリーワン」というフレーズがありますが、このときの経験を詩に込めて歌っている…とかだといいなぁと個人的には思います。
2.「センさん、よかったら後で連絡先教えてもらえませんか? お話したいです!仕事のこととか…いろいろ!」
1.のシーンのすぐ後ですが、これは美奈子ちゃんの性格というか積極的なところが実によく表れてきている場面だなと思います。
これ聞いてびっくりした方もおられるんじゃないでしょうか?私もおおっと思いました。
こういう初対面の、しかも読者投票で常に上位にいる憧れのモデルさんとの会話の中で、率先して自分の思ったこと、伝えたいことを言えるのが美奈子の良いところ、強みの1つなんです。
ムビマスの時にも、可奈の異変に気付いてそれを真っ先に先輩である真に伝えたのが美奈子でした。
こういう状況で、しかも初めて会ってすぐに憧れの人に連絡先を聞くってなかなか勇気のいる行動だと思うのですが、それをやってのけた美奈子の肝の据わりというか思い切りの良さは凄いなと思いました。
この他にも、センさんの話を聞いてすぐに「アイドルとモデルが近いところにあると感じました!」って自分から話しています。
美奈子っておせっかい焼きで他の人のお世話をするのが好きというのが性格的な特徴の一番目立つ部分にあって、そこから転じて自分から主張することは少ないんじゃないかというイメージを持たれがちな面があります。
でも実はこうやって自分の思ったことを自分の言葉ではっきりと伝えられる子でもあるんです。
これまであまり見えてこなかった担当の子の新たな一面が見えてくるのは、個人的にとても嬉しいです!
3.「こういう時の相方やろ?」
これは奈緒の言葉。
美奈子を笑わせて緊張をほぐした後のシーンですね。
美奈子と奈緒のコンビ…ユニットなのについコンビと言ってしまうような関係性でもありますが、なかなかバランスが取れていていいですよね。
このドラマCDの序盤でも、最初は緊張して落ち着かなくなっている奈緒を美奈子がなんとか落ち着かせようとしているのですが、結局は美奈子も緊張していてそれに気づいた奈緒が美奈子の緊張をほぐそうとする…
センさんも後々言っていましたが、二人だからこそできることって感じでした。
「奈緒ちゃん、どうかしたの?」「美奈子…やっぱついてきてくれへん?」のやり取りは最初に聞いたとき私が悶えてました(需要のなさそうな情報)
二人のユニットの強みといえば一般的に言うとお互いの欠点を補えるとか、長所がより際立つってことで、美奈子と奈緒の二人についてもそれは言えることではあると思います。
個人的にはこの二人の関係性を表す言葉は”友達であり、ライバル”だと思っています。
同じ高校生で、体格的にも、(こちら側から見る限り)体力や技術的な事にも大差がない。
ゲーム的なことを言うとどちらもDance・Princess属性で、その点でも事務所の中で見てもかなり似た存在。
明るくて活発という点でも同じ。でも性格や考え方は違うところもある…そんな二人だからこその関係性。
お互いのことが好きで、よく知っていて、でもだからこそ負けたくない。
そう思える二人なので、このJus-2-Mintというユニットは二人でより強い輝きを放つことができるのです。
ゲーム内でのイベントコミュでもそうだったんですが、二人が読者投票で順位を競うことになったときのこと。
奈緒も美奈子も心の中で葛藤はありましたが、それでもライバルでもあるけど、その前にだからということで全力でやり切ろうと思えた。
こういう部分に、美奈子と奈緒がこの二人だから頑張れる原動力があるのかなと思います。
ドラマCDの中でも「負けへんで~美奈子!」「私だって負けないよ!奈緒ちゃん!」って言い合ってるシーンがありますがあれが微笑ましくて…あの後いきなりダッシュで競争が始まったのはいかにも奈緒らしいなって思いました。
私がドラマCD見てて感じたことを一通りまとめてみました。
美奈子と奈緒にとってはこのファッションショーという舞台は新たなる挑戦でしたが、それを乗り越えた二人にはさらに深い絆と、確かな自信が身につきました。
これからもこの経験を生かして、いろいろなステージで誰よりも輝き続けて行って欲しいなと思いつつ、私も応援していこうと思います!
皆さん3月下旬に発売されたJus-2-MintのCDは聴かれましたでしょうか?
Super Duperのフルやカップリング曲のHang In There!もありましたが、ドラマCDもあって盛りだくさんの1枚でした。
その中からドラマCDの感想を、一美奈子Pの視点から見てまとめた記事を書き上げました。
まとまっていない部分もありますが、お時間ありましたらぜひ読んでもらえればと思います。
書きたいことが結構あったのですがまとめるのが難しかったので、テーマを絞ってその中にいろいろ詰め込もうと思います。
(以下ドラマCD本編ネタバレ有り。未聴の方はご注意ください)
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1.「みんなこの会場の中で、誰よりも輝きたいって思ってる」
いきなり物語の中盤ですが、個人的に一番興味があったというか惹き付けられたのがここ。
緊張していた美奈子と奈緒の二人は、舞台裏でプロのモデルでもあるセンさんの話を聞いて徐々に落ち着きを取り戻していきます。
その中でこの言葉がきっかけとなって、二人はモデルとしてどういう風に振る舞ったらいいのかというイメージがついていきました。
物語の前半で奈緒は、このファッションショーのことを”美の戦場”と形容していました。
自分が目立つために、他の人たちよりも輝くために、戦わないと生き残れない。
そして、彼女たちが今までに経験してきたアイドルとしての舞台もそうだったと気づくのです。
この時「アイドルとモデルって、お隣さんみたいなもの」という言葉も出てきています。
そう考えることで、ある意味いつもどおり、自然体でいいと思えて緊張がほぐれていきました。
もともと美奈子も奈緒も練習はしっかり積んできていて実力も(読モ師匠の特訓などもあり)ついてきていましたが、焦りと緊張でガタガタになっていました。
あと必要なのは、リラックスして自然体で臨むこと…センさんの言葉は、その意味で効果絶大でした。
Super Duperの歌詞にも「もっと輝きたいなら遠慮なんていらない」「誰だってきっと世界にオンリーワン」というフレーズがありますが、このときの経験を詩に込めて歌っている…とかだといいなぁと個人的には思います。
2.「センさん、よかったら後で連絡先教えてもらえませんか? お話したいです!仕事のこととか…いろいろ!」
1.のシーンのすぐ後ですが、これは美奈子ちゃんの性格というか積極的なところが実によく表れてきている場面だなと思います。
これ聞いてびっくりした方もおられるんじゃないでしょうか?私もおおっと思いました。
こういう初対面の、しかも読者投票で常に上位にいる憧れのモデルさんとの会話の中で、率先して自分の思ったこと、伝えたいことを言えるのが美奈子の良いところ、強みの1つなんです。
ムビマスの時にも、可奈の異変に気付いてそれを真っ先に先輩である真に伝えたのが美奈子でした。
こういう状況で、しかも初めて会ってすぐに憧れの人に連絡先を聞くってなかなか勇気のいる行動だと思うのですが、それをやってのけた美奈子の肝の据わりというか思い切りの良さは凄いなと思いました。
この他にも、センさんの話を聞いてすぐに「アイドルとモデルが近いところにあると感じました!」って自分から話しています。
美奈子っておせっかい焼きで他の人のお世話をするのが好きというのが性格的な特徴の一番目立つ部分にあって、そこから転じて自分から主張することは少ないんじゃないかというイメージを持たれがちな面があります。
でも実はこうやって自分の思ったことを自分の言葉ではっきりと伝えられる子でもあるんです。
これまであまり見えてこなかった担当の子の新たな一面が見えてくるのは、個人的にとても嬉しいです!
3.「こういう時の相方やろ?」
これは奈緒の言葉。
美奈子を笑わせて緊張をほぐした後のシーンですね。
美奈子と奈緒のコンビ…ユニットなのについコンビと言ってしまうような関係性でもありますが、なかなかバランスが取れていていいですよね。
このドラマCDの序盤でも、最初は緊張して落ち着かなくなっている奈緒を美奈子がなんとか落ち着かせようとしているのですが、結局は美奈子も緊張していてそれに気づいた奈緒が美奈子の緊張をほぐそうとする…
センさんも後々言っていましたが、二人だからこそできることって感じでした。
「奈緒ちゃん、どうかしたの?」「美奈子…やっぱついてきてくれへん?」のやり取りは最初に聞いたとき私が悶えてました(需要のなさそうな情報)
二人のユニットの強みといえば一般的に言うとお互いの欠点を補えるとか、長所がより際立つってことで、美奈子と奈緒の二人についてもそれは言えることではあると思います。
個人的にはこの二人の関係性を表す言葉は”友達であり、ライバル”だと思っています。
同じ高校生で、体格的にも、(こちら側から見る限り)体力や技術的な事にも大差がない。
ゲーム的なことを言うとどちらもDance・Princess属性で、その点でも事務所の中で見てもかなり似た存在。
明るくて活発という点でも同じ。でも性格や考え方は違うところもある…そんな二人だからこその関係性。
お互いのことが好きで、よく知っていて、でもだからこそ負けたくない。
そう思える二人なので、このJus-2-Mintというユニットは二人でより強い輝きを放つことができるのです。
ゲーム内でのイベントコミュでもそうだったんですが、二人が読者投票で順位を競うことになったときのこと。
奈緒も美奈子も心の中で葛藤はありましたが、それでもライバルでもあるけど、その前にだからということで全力でやり切ろうと思えた。
こういう部分に、美奈子と奈緒がこの二人だから頑張れる原動力があるのかなと思います。
ドラマCDの中でも「負けへんで~美奈子!」「私だって負けないよ!奈緒ちゃん!」って言い合ってるシーンがありますがあれが微笑ましくて…あの後いきなりダッシュで競争が始まったのはいかにも奈緒らしいなって思いました。
私がドラマCD見てて感じたことを一通りまとめてみました。
美奈子と奈緒にとってはこのファッションショーという舞台は新たなる挑戦でしたが、それを乗り越えた二人にはさらに深い絆と、確かな自信が身につきました。
これからもこの経験を生かして、いろいろなステージで誰よりも輝き続けて行って欲しいなと思いつつ、私も応援していこうと思います!