Curtain Call

特攻野郎Aチーム大好きの皆月咲夜のブログです。徒然に書いていきたいと思います。レビューが中心です。

第二シーズン 第17話 緊急発進!恋人からのSOS

2009-03-29 12:37:34 | 特攻野郎Aチーム感想
フェイスの元に15年前に別れた恋人のレスリー・ベクトールから、フェイスに助けを求める手紙が届く。レスリーは唯一フェイスが心から愛した女性だった。彼女との結婚まで考えていたフェイスは、彼女がフェイスの元を去った後、大学を中退して軍に入り、Aチームの仲間と出会ったのだった。手紙を読んで、レスリーの身に何かとんでもないことが起こっていると思ったフェイスは、自らが依頼人となって、エクアドルにいるレスリーの元に行く決心をする。

ハンニバルは飛行機を手に入れるため、リンチ大佐(本当はデッカー大佐)の上官と偽り、MPに飛行機を用意させ、MPとカーチェイスの後にエクアドルに到着する。

フェイスは、レスリーと再会をしたものの、レスリーからは「帰って」と言われてしまう。応対したシスターの態度から、ハンニバルは孤児院に何かあると思い、孤児院を探ることにする。フェイスとシスターに化けさせたモンキーを孤児院に送り込み、孤児院が指名手配犯に乗っ取られている事実を知る。

孤児院にフェイスを残し、孤児院内の酒蔵からレスリーの手引きによって、うまく抜け出したモンキーが、指名手配犯と部下達が酒を切らして、イライラしてきているとハンニバル達に告げる。それを知ったハンニバルは、酒屋に化けてAチームの仲間と共に孤児院に潜り込む。
酒をたっぷり飲ませて、指名手配犯達を酔わせた所で、コングとモンキーを呼び出し、指名手配犯達を捕らえる。彼らを下着だけにして、道端に放り出したAチームは孤児院に戻る。孤児院に戻ったハンニバルは孤児院長から、彼らには仲間がおり、彼らが仲間を呼び寄せていたことを聞き、迎え撃つ準備をする。

Aチームの奮闘もあり、指名手配犯と仲間達を全て捕らえることができた。孤児院には平和が戻り、院長や子供達にも笑顔が戻る。

その時フェイスはレスリーに別れを告げていた。レスリーに15年前に、レスリーが修道女になるという決心をフェイスに告げていたら、もっと苦しんだだろうと言う。そして、今でも別れるのがこんなに辛いとレスリーに告げる。
レスリーはフェイスに「そうじゃないわ。あなたはいつもそばにいる。永久に一緒よ」と言い、フェイスはAチームと共に去っていくのであった。

フェイスが唯一愛したレスリーの話です。レスリーに別れを告げられなかったら、フェイスはレスリーと結婚して、Aチームとも出会わなかったんだろうなぁ、と思います。レスリー本当に素敵な女性でした。フェイスが本気になるだけありますね。他の画像は少しずつUPします。すみません。
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