首相、政府主催追悼式で「強靱な国づくり」誓う
東日本大震災から2年を迎えた11日午後、政府主催の追悼式が、天皇、皇后両陛下をお迎えして、東京・隼町の国立劇場で開かれた。
遺族の代表や安倍首相ら各界の代表者が参列。地震発生時刻の午後2時46分に1分間の黙とうをささげ、犠牲者の冥福を祈った。
式典は、天皇、皇后両陛下をお迎えした後、国歌斉唱に続き、安倍首相が「今般の教訓を踏まえ、わが国全土にわたって災害に強い強靱(きょうじん)な国づくりを進めていくことを、ここに固くお誓いいたします」と述べた。
この記事を見ると、2年前の今日を思い出すと共に、心が痛みます。
あの時は私達も仕事中で、お客様を接客していて、大きな揺れが起きました。
あれから、早いもので2年がたったんですねー。
忘れてはならない出来事です。
ミネギシスタッフ一同、震災が起きた時刻に黙とうをさせて頂きました。
偶然にも、本日ご退去のお客様は、宮城県気仙沼市の方で
夕方鍵を返却におこし頂きました。
こらから、お荷物をまとめて、宮城のご実家にトラックを走らせ
戻られるとの事です。
地元、宮城の気仙沼市で小学校の先生になることが決まり
『担任が持てることになりましたー』 と、報告して下さいました。
どうぞ、故郷の小学校で、新社会人としてがんばって下さいませ。
道中、お気をつけて。。。。
そして、未だ見つかっていない行方不明者の方、震災で命をなくされた方々に
心よりご冥福をお祈り致します。