もうそろそろ梅雨になりそうな今日この頃
みなさま、いかがお過ごしでしょうか
雨と暑さで少し憂鬱になりがちなこの時期のお楽しみは・・・そう様々な色で我々の目を楽しませてくれる「あじさい」の季節がやってきました
とっても綺麗なのに、丈夫でとても育てやすいあじさい
営業A子も自宅で大事に育てているので、毎年楽しみです
今年も咲き始めてくれています
そんな中、圧巻のあじさい達を楽しめるのが、毎年開催されている「高幡不動尊あじさい祭り」です
約3300株の自生の山あじさいを皮切りに全国から寄せられた約250種、700株にも及ぶ形も色もさまざまな山あじさいに西洋アジサイ、合わせて約7500株が咲き乱れます
近年は散策路も整備され、山あじさい園も拡張され、毎年、多くの観光客で賑わいます
また、期間中は植木市、フリーマーケット、がらくた市など様々な催しが行われる楽しいあじさい祭りです
とりわけ、あじさいの種類が多いことで知られている高幡不動尊
東京随一のあじさいが咲き誇る「高幡不動尊あじさい祭り」の日程は下記のとおりです
開催期間:6月1日~7月初旬
開催時間:9:00~17:00
開催場所:高幡不動尊境内
住所:東京都日野市高幡733
電話:042-591-0032 高幡不動尊
高幡不動尊のあじさいの見頃は
6月初旬、最初に山あじさい咲き出します
6月中旬を過ぎると、大輪のあじさいやあじさいがいっせいに大輪のあじさい、がくあじさいが見ごろになり、五重塔周辺や「あじさいの小径」、大日堂周辺を彩ります
ですから、6月の中旬からが一番の見頃です。
境内の斜面には一株も身の丈以上のも多く、覆いかぶさる様は他ではみられない景観です
あじさいは、境内にある山中に群生しており、山林の斜面一面があじさい園といった感じです
高幡不動尊で見れるあじさいの種類
高幡不動尊の境内だけでも広いのに、その上里山一つ分の敷地にあじさいが咲いています
ひとつひとつ見て行くと、「えっ、これもあじさい」と驚くような珍しいものもあります
高幡不動尊のあじさいの種類
高幡不動尊ってどこにあるの?魅力は?
高幡不動尊は、京王線の高幡不動駅から徒歩すぐ。都心からは遠く感じますが、新宿から急行に乗れば、30分程度で着きます。
交通の便がいいわりには、周囲に自然が多く、また、文化財も東京の寺としては別格的に多いため、1日ゆっくりと散歩するのに適しています。
敷地は広く、室町時代に建てられた仁王門や、東京都最古の文化財建造物である不動堂、平安様式の五重塔など、美しい建物が点在しています。
伽藍の背後には、里山とも呼べそうな木々の茂った丘があり、四国八十八ヶ所の縮小版コースともなっています。
高幡不動尊への交通アクセス
[車]中央高速国立府中ICより15分
[公共交通]京王線または多摩都市モノレール高幡不動駅より5分
駐車場:100台
詳しくは→http://www.takahatafudoson.or.jp/?page_id=30
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