繊細かつ存在感たっぷり手毬のような白花【アジサイ・アナベル】Hydrangea arborescens‘Annabelle’✨◆

松葉牡丹

皆さま　こんにちは◇

 

体温越えの危険レベルの連日の猛暑、

熱中症をはじめ感染症等、くれぐれもお気をつけくださいませ。　

 

【アジサイ・アナベル】

学名：Hydrangea arborescens‘Annabelle’

ユキノシタ科　　落葉低木

一番の魅力は、繊細かつ存在感たっぷりの手毬のような白いお花！

 

ふっくら　ほんわかモード 優しい◇優しい存在感を醸し出し

初夏から夏の間に花を咲かせてくれるので、

花が少なくなるこの季節、涼し気な雰囲気を演出してくれますね。

 

紫色の花は【アガパンサス】別名・流通名【アフリカンリリー】

 

【アジサイ・アナベル】

真直ぐに伸びた茎の先にまん丸な毬のような花を咲かせ。

草丈1mを超え、お花の直径も20㎝以上になるアジサイで

【アメリカアジサイ】或いは【セイヨウアジサイ】と呼ばれ。

 

日本のアジサイに比べて　葉も薄く丸みを帯びたフォルム。

 

■　【アジサイ・アナベル】の色　

【アジサイ・アナベル】は、初夏から冬まで

色の変化を楽しみながらドライフラワーとしての魅力もあります

 

咲き始めはライムグリーン

 

そして、咲き進むにしたがって、段々と丸が大きくなっていき

それに伴って、花色も明るいグリーンから白へと変化していきます。

 

そのまま一気に大きくなり、こんもり満開の頃には真っ白に。

こちら直径20cmほどにもなり

 

姿は今の時期だけのお楽しみ。

真白でまん丸な花に咲き進んで

花を切らずにそのままにしておくとまたグリーンに変化していきます。

 

 

【アジサイ・アナベル】はドライフラワーのようになり

ドライになったらお部屋に飾って

夏の終わりとともにお花は枯れて茶色く変化していきます。

 

【アジサイ・アナベル】は剪定の時期を選ばないので

この枯れていく姿もグリーンをくすませながら、

とても自然にドライへと変化していきます。

 

そのまま、アンティークのような茶色へと姿を変え続け

冬の間も剪定をしなければドライフラワーの状態。

 

今回は【アナベル】と【アガパンサス】涼し気なコラボレーションでした♪

 

＜Profile＞

製薬会社、化粧品会社、リサーチ＆コンサルタント会社勤務を経て独立。 
ブログ、SNSでは美肌・美容健康・エイジングケア、
プチプラからデパコス、コスパ優秀コスメから高機能化粧品　購入・使用レポ更新。
食材食品関連イベント・モニターに参加＆レポ。
美肌・美容健康に効く持続可能アイテム、高機能性新野菜レポ。
幼少の頃から植物・動物に親しんでいます♡　

 

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