茨木の殿サマ

先日、図書館で偶然見付けた本『片桐且元』自分の中でのこの人の印象が、司馬遼太郎著『城塞』の中の且元しか知らなくて、あんまりエエように書かれてなくて、とにかく“気の毒な人”だった。

現在も“片桐町”として名は残っているものの、茨木市役所南館1Fにある銅像も小さいし。
で、この本『片桐且元』。まさかこの人が主人公の物語があるとは知らなかったので、ビックリしたし、ちょっと嬉しくもありました。主人公であるからには当然エエように書いてあるんやろうから楽しみに読み始めました。

賤ヶ岳の戦いのことやら書いてるんかなて思ったら、慶長十九年八月朔日(ついたち)から九月二十四日までの物語で、この間何があったかと言うと、徳川側からの方広寺の鐘にクレームがあったから、且元がとりあえず家康がいる駿府まで謝罪に行くところから 且元が徳川側に寝返る為に大坂城を出る直前で物語が急に終わります。

なかなか面白かったです。『城塞』では本多正純等に言われっぱなしやったのに、本作では苦しみながらも論破してるのが心地良かった。

清水東三羽烏対決

天皇杯サッカーの準決勝のカードがガンバの長谷川対清水の大榎とゆうことで「清水東三羽烏対決や」とか思ってました。
もしかしたら、ガンバの三冠あるかな？
Jリーグ2試合、神戸(11月29日)と徳島(12月6日)、その後天皇杯決勝が山形 (12月13日)かー。あるかも…。
浦和が鳥栖と名古屋、
鹿島がセレッソと鳥栖。

何か鳥栖がスゲー
モチベーション上がりまくりやろなー。


それにしても、日本のバスケ界はどないなっとるんかな？

リーグの統一が出来ないから男女供に国際試合に出れなくなってしまった。

選手の脚引っ張ってどないすんねん！

選手が気の毒すぎる。

けっこう前からあった問題で、ずっと解決出来ないままやけど、解決するきはあるんかな？

何処から来たの？

今日、斜め向かいの果実店のおばちゃんに「にいちゃんちょっと来て」と言われて外にでてみると、ハムスターががチョコチョコと隙間に入って行きました。
「どないしよ」「かなんなー」「どっから来たんかなー」とか言ってて、暫くほっといたら居らんようになるかな？と、そのままにしてました。

とりあえず100均でカゴ買って、店終わってから見て、居らんなら居らんでええわとか思ってました。

で店終わって見たら、まだ居ました。

隙間の出口にカゴをセットしたら自分から入ってきました。大根の葉っぱを入れるとムシャムシャ食べてました。

仕方ないので持って帰りました。

カゴ買った時点で“居たら連れて帰る”つもりやったんやろなー。

今日、水疱瘡と診断された娘は喜び、嫁も「もぉー！どーすんのー？」と言いつつ 歓迎してる感じでした。

ハムスター君(ちゃん？)とりあえずウチでゆっくりしときなさい。

慰労会

月に一回市内の施設に散髪の奉仕に行ってます。

今日も朝からバイクで山の中の施設に行って来ました。

で、夕方から奉仕のメンバー20人強で阪急茨木市駅近くの“三府鮨”で慰労会が行われました。
写真が中途半端やけど、あと刺身、天婦羅、寿司等出ました。
美味しかったけど、お腹パンパンになって、寿司は食べられずお持ち帰りしました。

兎に角お酒の入ったオッサン達がとてもおもろかったです。

元々、用意されてたお土産の折り詰め寿司と食べきれなかった寿司とを持って帰りました。
そのお寿司は既に夕食を食べ終えてた嫁がおいしく頂きました。

ハサミ研いだ

今日は(10日月曜)久しぶりにハサミを研ぎました。自分の“ハサミ研ぎ”のウデは余り信じてはいないですけど、ちょっとは切れるようになっただろうとおもいます。