イジメと言う名の犯罪

 ある女性がかけぬけた、一生を描いた物語。

終わりの時

2024-07-14 15:03:37 | 日記
 「夏、光っているものが、あるぞ」
 「多分、魂の綺麗さが出ておる」、本田。

 今は、暗天、本田、坊主、お母さん達がいる。

 夏は、頼る人間と、頼らない人間に、分けた。

 「幻覚とは、なぜ、こんなに、美しいのか」

 夏は、自分が生きていた頃を、思い出す。

 「パソコン」、そう呟き、「これは、世に出て、後に、大変な事になる」
 と、再び呟いた。

 

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