うさぎ日記 MAHOROBA RABBITRY 

ミニレッキスブリーダーの日常です。
ミニレッキスとはビロードのような毛並みを持った美しいうさぎです。

試験開腹の結果

2007年12月12日 | うさぎ
開けたお腹を見せてもらいました。
こんな酷いのは見たことがない。手が付けられない。
子宮腺癌でもあるがリンパ腫もある可能性もあると言われました。
腹水も溜まっていて血が混じっています。
どこかが破裂しているようでした。
そのままお腹は閉じられました。
麻酔が覚めてから迎えに行きました。
目の前で牧草を食べてくれました。
痛み止めが効いている状態なので食べられたんでしょう。
癌は取れなかったけどもう一回食べる姿が見られてよかったです。
家に帰ってからも少し牧草を食べましたが
その後痛みが出てきたのかまた食べなくなりました。
抱くとキューンと泣きながら出血します。
痛いのよね。本当に可哀想です。
痛み止めをもらってきましたが一日1回なので飲ませてあげられるのは翌日です。

今朝も辛そうにしているので少し早いけど痛み止めを飲ませました。
少しだけ牧草を齧りましたが、長続きはしないようです。
でも一日1回なんですよね。可哀想。。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 子宮癌かもしれないと思った時 | トップ | おいしい? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

うさぎ」カテゴリの最新記事