うさぎ日記 MAHOROBA RABBITRY 

ミニレッキスブリーダーの日常です。
ミニレッキスとはビロードのような毛並みを持った美しいうさぎです。

ラミーのチビです

2005年04月21日 | うさぎ
Yahooニュースで『幸福は最良の薬』という記事が載っていました。
幸福の基準はみんなそれぞれ違うので難しいかもしれないけど
少なくとも自分は不幸じゃないと思うことで
幸福になれるんじゃないかって思ったりもします。
どんな些細な喜びも私にとっては幸福です。
欲望が全部満たされなければ幸福じゃないと思う人は可哀想ですね。
うちのうさぎ達も少数で飼われているうさぎさんと比べたら
幸せは少ないかもしれません。
でもうさぎ部屋の子でも私が部屋に入るだけで喜んでくれます。
なでてやるとさらに大喜びしてくれます。
それはそれで一つの幸福じゃないかと勝手に思っているのですが
本当のところどうなんでしょうね。

うさぎが亡くなったり病気になったり悲しいことはもちろんあります。
それでも今いる子達が私にまた喜びを与えてくれるからやっていけます。
全員のすべての欲求を満たしてあげることは無理だけど
私もみんなに幸せだと思ってもらえるように頑張らなくちゃって。

フレミッシュの一番小さい子が元気がありません。
フーちゃんもプーちゃんも邪魔にはしなかったけど
この子が新しいママだと認識してくれないのであきらめました。
ラミーは弱い子を助けようとはしないので大きい子ばかりが育ってます。
ミルクは嬉しそうに飲むのでやっぱり競争に負けているんだと思います。
なんとかペレットが食べられるようになるまで頑張ってくれないかな。。

画像掲示板にキャスターくんの写真がハリハリしてもらえました。
名前は愛知万博にちなんで、「森蔵くん」になったそうです。
幸せをありがとう。幸せにするよ~!!って。
私もそれを読んでまた幸せな気分になりました。

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