私の俳句.川柳.動画.日記.絵手紙【皆で470歳】

50から80才代のパソコン大好き仲間のブログ。
私の作品(俳句.川柳.動画.絵手紙).自然観察.徒然日記

【徒然日記】 山吹

2009年04月15日 08時30分38秒 | そめちゃん
「ネッ!聞いて、聞いて!」

「山吹の花を見つけたのょ。」

キョロキョロしながらデジカメを持って歩いている内、ある施設の花壇に咲いていました。

やっぱり山吹は故郷を想い起してくれますねぇ。

故郷の青空、緑なす山間、季節の花々、懐かしさいっぱい。



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江戸文化 広重 「東海道五拾三次」 1 日本橋

2009年04月11日 11時28分02秒 | ビンちゃん
歌川広重 江戸後期の浮世絵師

寛政9年(1797)江戸の定火消同心(幕府専属の火消し)の安藤家に生まれる。

文化6年(1890)に家職と家督を継ぎ重衛門と名乗る。

文化8年(1811)頃に浮世絵師歌川豊広に入門。

文政6年(1823)に家職をゆずり画業に専念する。

「安藤広重」と云う呼称は、本姓と絵師としての雅号の混用になるので現在では

ほとんど使われなくなっている。


<1>日本橋 【朝之景】 天保(1830~1844)中期

    「お江戸日本橋七つ立ち」♪♪♪の歌にあるように参勤交代の大名行列

は一日に歩く距離を少しでも長くして経費を少なくする為、七つ(冬場午前4時頃

夏場午前二時半頃)には江戸を出発した。

大木戸も開いたばかりで、江戸の町はまだ薄暗くひっそりと眠りについている。

弓形に盛り上った橋の向こうから、大名行列の一行が次々と立ち現れるかの様に

真正面から描かれた構図は斬新である。

先箱持ちを先頭に従士が湧いてくる様な効果をもたらしている。

手前左方の高札場前には魚河岸で仕入れた魚を盤台に入れ頭にのせている魚屋や

天秤棒で担ぎ町中を売り歩く棒手振り、野菜売りなどが描かれている。

右側には二匹の犬がいて、その横に高札が描かれている。

        品川まで二里(約8㎞)         byビンちゃん


   このシリーズの写真、文章は「広重と歩こう 東海道五十三次」安村敏信、
   岩崎均史著の写しです。後は図書館で調べた事が少しあります。                

徒然日記 さくら (2)

2009年04月07日 08時00分00秒 | 幸子さん
日蓮宗玄法山妙祐寺 垂れ桜の由来

この桜は、今を去る130年程前に、檀家の一人が遠く
山梨県の日蓮宗総本山、久遠寺に参拝した折、身延桜の苗木を
譲り受け当所に植えたもので、時代の流れのなか、
長い間人知れず咲き続けていたが、平成4年、無縁仏の
改修のおり、裏山に群生する竹やぶを切り開いた折
見事な桜の巨木が出現したそうです。
  
   幸子の徒然日記

徒然日記 さくら (1)

2009年04月07日 08時00分00秒 | 幸子さん
娘が住んでいる福井小浜市に3月末に行ってきました。
さくらはまだ早いと、諦めていましたが
妙祐寺の垂れ桜をみに連れて行ってもらいました。
平成9年に、小浜市の天然記念物にしていされ
毎年の開花時期には、ライトアップされ県内はもとより
他府県からも多くの見物客がおとずれ、見る人々に
感銘を与ええいるそうです。
幸子の徒然日記

【徒然日記】 リフレッシュそして水仙

2009年04月06日 13時49分41秒 | そめちゃん
先日の事、京浜島に行ってみました。

京浜島つばさ公園から羽田飛行場を発つ飛行機を見ながらふと思ったこと、、、

「わたしって歳幾つ??」そのとたんにおかしくなって思わす吹き出しそうになってしまいました。

心のリフレッシュってこんな些細なことでも出来るものなんですね。

潮風に揺れながら咲く白い水仙が目立ちました。


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【徒然日記】 シンビジュウム

2009年04月05日 08時26分16秒 | そめちゃん
やっと咲いてくれました。

我が家のベランダで何年待ったことでしょう。

どんな種類のシンビジュウムなのかも知らずに頂いてから根気良く持ちこたえました。
狭いベランダ故に、やっと付いたつぼみが何個か折れてしまいましたが、「これで好し、、、」

次年度もまた挑戦しようと思う。



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