[猫・心配] 『再び赤点灯』/『Stay with Community』

昨夜、大阪府の新型コロナ対策本部会議が開催され、『医療非常事態』が『宣言』され・・
『赤信号』『点灯』となった。
５月には、一旦『緑信号点灯』となり、一安心した所なのであるが・・・いきなり『赤信号』へ

(大阪府HPから)

『箕面学園』の『サイン』は、最近、点灯されていないようであるが・・
今朝のニュースでは、『万博公園』の『太陽の塔』は、再び『赤』へ・・

(読売テレビ)

『感染傾向』は、『大阪府内』とほぼ同じ、今月『２週目』あたりから・・・
『行動緩和』『選挙』『夏休のレジャー』・・　何が『原因』なのか、判らないが・・・
『感染』は『人から人』。『接触』が多くなっての『感染爆発』は、間違いない・・

(大阪府 報道資料をグラフ化）

この『感染拡大』。『大火』がこれ以上『燃え盛り』、『医療崩壊』とならないため、
一早く『消火』する必要がある。ほっておくと、大変なことになりそうである・・
このためには・・・『ウイルスを運ぶのは人間』
『人と人』の『接触』をできる限り避ける事しか・・・　『有効手段』はない
今しばらく、『高齢者』は『ウロウロ』せず、可能な限り『家族全員』で『巣ごもり』
『Stay with Community』が・・　『最良』の方法であろう

(2021-8 再掲載)

そして、『うっかりマスク無』を、今一度、『確認』することも『重要』かもしれない


＊＊＊＋
●＜勉強部屋＞
この『コロナ禍』で、色々な『データー』を見ていると、いくつか『勉強』出来たことがある
～～『大阪府』の『新規感染者』の『報告』から～
『感染爆発』すると、『医療機関』が『崩壊』するとともに・・・
『保健所』の『業務』が、大変になってくる
今年の『第六波』でも、『急激』な『感染者増』と共に、府内『保健所』の
『報告』の『調査中』が増え始めたが、『業務負荷』のためなのであろうか

これが『要因』なのか、どうかは判らないが・・・
『東京都』などと比較すると、亡くなられる方は『大阪』の方が『増加傾向』


この『新規感染者』の『入院』などを『調整』していただけるのは
『保健所』だと思うが・・・　東京と比べると、『大阪全体』では・・・
『大阪市』が最も厳しそう（対人口、対担当面積などの数値だけであるが）
『箕面』を『担当』の『池田保健所』も、『担当地域』が『広範囲』で・・・
大変そうである。多くのご担当者がおられればいいのであるが・・




ただ・・・
『感染者』が『増大』しなければ、『保健所』の『負荷』とならない
『感染防止』に努める事が、『市民』としての『義務』であろう
こんな事を思いながら、もうすこし詳しく『データー』を眺めてみたい

[猫・お出かけ] / 『1280円の4回目接種』/『安心のためのワクチン代』

今日、朝から、１年半ぶりに、大阪市内へ出かけた。
『４回目ワクチン接種』のためである
箕面市内で『接種』となれば、歩いていけるので『完全無料』であるが・・
『往復交通費 １２８０円』。年金生活者にとっては、大切なお金であるが、
安心のための『ワクチン代』である、・・・

＊＋＊＋＊
『接種後５カ月』が経過したので、そろそろと考えていたが
先々週あたりから『新規感染者』が爆発的に増加傾向に・・
先月末に届いていた、箕面市からの案内では・・


『四回目』は『個別医療機関』か『集団接種』は『今宮病院』のみ
『開業医の先生』は『かかりつけ医』でないと『接種』は難しく・・
『集団』はすべて『×』

こんな中、市のHPにも書かれているが・・
『大阪府』も『大規模接種会場』をすでに開いており、先週中旬からは
『予約なし』で『接種可』との報道がなされた。
詳細、調べてみると・・『大阪府心斎橋接種センター』が見つかった
『心斎橋駅』の『元東急ハンズ』で、暑い中、長時間歩かずに『地下』から
そのまま行ける場所であり、思い切って出かける事に。

とりあえず、『予約無』では不安だったので、『予約』を入れてみたが・・
『予約枠』の半分以下、『ガラガラ』である。
（この、メモを書きながら、今一度見てみたが、まだ空きが）


こんな画面から展開し・・予約画面へ。

ここでは『市』の『コード入力』が必要であるが
これまでの『ネット予約』と、ほぼ同様の手順で『予約完了』


そして・・今日、幸いにも雨ではなく・・
市から届いた『接種券』を兼ねた『予診票』へ『必要事項』を記入し
『接種会場』へ出かけた。
前回の『予診票』はどうだったか、記憶は定かでないが、
今回の『書類』は、あらかじめ『氏名』や『前回接種内容』などが入れ込んであり、
この部分の『手間』はかなり削減されている。(市の記入説明とは少し違うが・）


9時30分からの『予約』であったが、早めに到着したので、前倒しで『接種』となり、『接種証明』を受け、9時40分には『安静待機時間』が解かれ、『4回目接種完了』となった。


＊＋＊＊
帰ってきてから、市のHPで『65歳以上』の『4回目接種終了』を見てみると・・・
まだ『5000人』『12.5%』である（『2回目接種者』『34,000人』


市内の『開業医の先生方』も、目一杯頑張っていただいているかと思われるが・・
『60か所』で『1日接種者・20名』・『週５日』と仮定すると・・
『１週間 ６０００名』しか『接種』できない。
『４回目待高齢者等』『３万名』とすると『５週間』かかることになる。
もし『市内』へ出かける『用事』がある方は・・・
『心斎橋』まで、『ちょっと足を延ばす』事も、必要なのかもしれない・・

＋＊＋＊＋＊＊
大阪府のHPで、『新規感染者数』の増加状況を確認してみたが・・
下記の通り、先々週から倍々の様相である

箕面市のHPに『掲載』の『新規感染数』をグラフ化してみたが・・
やや、箕面市の方が『増加傾向』は、高いようにも思える。


同様に、大阪府内の『新規感染者増加傾向』を『７日合計、対１０万人』で示した
『データー』が示されているが、箕面市の『１０万人対比』でも・・
少し高いようで、『府内』でも『感染拡大』は、少しひどいのかもしれない

＜箕面市 (７日合計、対１0万人）＞


もうすこし、細かく『データー』を見てみたい

[猫・やっと] 『緑信号点灯』

今日、大阪府は『新型コロナウイルス』の感染状況を示す『独自基準「大阪モデル」』を、警戒解除を表す「緑信号」へ引き下げる・・とのニュースが流れた。
夕食後、箕面学園の『壁面サイン』を見てみると、たしかに『緑』となっていた。　４カ月半ぶりである。



　(府HPより）

ただ、箕面市内での『新規感染者数』は、激的な減少傾向ではなく、毎日50人のラインを出たり入ったりしている。


人口当たりでの解析をしていないが、大阪府、大阪市内などの減少傾向より、箕面市は、やや高いように見える。
今回のオミクロン株は、第5波、デルタ株では、郊外都市から収束してきた傾向とは、少し異なるように思える。




これが『感染力』が原因なのかどうかは判らないが、第５波までは、都市部で感染した人が、『ウイルス』を、郊外の都市へ持ち込み、感染拡大させたと思えるが・・・
今波は、家族や学校、サークル仲間など、近い人との間での『感染伝播力』が強いのか、少し緩和された『感染拡大策』『人流抑制策』が、要因の一つなのであろうか。

こんなことを考えると、今『マスク解放』の議論が出されているが・・
『感染は人から人』という『原理原則』を考えると、『２ｍルール』や『換気対策』は、今しばらく厳格に守る必要があると思える。

時間を見つけて、府内の人口当たりの『感染状況』を調べてみたい。

[猫・一安心] 『再び黄色信号へ』

一昨日(4/25)の夜、『新型コロナウイルス』の感染状況を示す、『大阪府独自基準(大阪モデル)』が、『赤信号(非常事態)』から『警戒』を示す『黄信号』へ、3カ月ぶりに引き下げられたとのことで・・
夕刻、『通天閣・黄色にライトアップ』のニュースが流れ、箕面学園の『壁面サイン』も、久しぶりに『赤』から『黄』となっている。


この『黄色点灯』は、連休後かとも思っていた・・
府内の新規感染者数は減少傾向にあり、年度替わりの感染対策の「集中警戒期間」に効果が認められ、24日で『非常事態』は『終了』させるとの措置らしいが・・

　(府対策会議資料より）

箕面市内での『新規感染者数』は、毎日50人程度の横ばいであり、目に見えての減少傾向ではなく、まだまだ予断は許さない状況と思えるが・・


府からは、大型連休では、従来の『感染対策』を十分とると共に、飲食時のテーブル人数は、4人以内が要請され、個々人の『意識の高い感染対策』が、今一度必要そうである


連休後、新緑と共に『緑信号』が、再び点灯することを祈りたい・・　

[猫心配] 『ブースター接種』/『市内新規感染者数/高止まり』

今、開催されている『国会・予算委員会』での
『新型コロナワクチン』『３回目接種』の『質疑』から
『箕面市内』では、どのくらい進んでいるのかが気になり・・・
市のHPを見てみたが・・・
『ブースター接種完了』は、2/21 時点で・・
『６５歳以上』は『約半分』。『５４％』
これよりお若い方は、まだ『10％』も完了していない。
『何とか早く』・・と祈るばかりである

（箕面市HPより）

『市内新規感染者数』は、まだ『高止まり』のまま
『ステルス出現』で、さらなる『感染拡大』が心配である

（大阪府 報道用資料より加工)

昨年の『第四波』『第五波』では、『１週間合計』でも・・
ここまでの『新規感染者数』では、なかったのだが・・

（大阪府 報道用資料より加工)

桜が咲くころには・・明るい兆しが見えるのであろうか