まだまだ猛暑が続いており、『路地裏散歩』に出かけられないままだが・・・
もうすぐ『9.1』。『防災の日』 そして週末から『防災週間』となる・・・
これまでの『猫散歩』では、『路地裏散策』で感じた、『防災』という視点での、
話題も残してきたが ・・・
今年、年初に起こった『能登半島地震』や、『東南海地震注意報・発令』に至った
『日向灘』での『大地震』。さらには『ゲリラ豪雨』での『河川氾濫』など・・・
次々と、我々を、『天災』が襲ってくるが、これらへの備えを、どうすべきか・・
特に、『能登半島地震』のように、『島』に近い孤立地での、『被災者・救護』や
今でも、一部地域では『断水』が続いているようだが、『水道・行政』のありかた
そして、これらを含めた、『国』はともかくとして、『地域』と『府』との『連携』
『広域防災体制』という事の重要性を、改めて、強く感じる様になってきた・・・
月初の『日向灘地震』では、『評価』の結果、『注意報・発令』ではあったが・・
もし、これが、いきなり『警報』となれば・・『大阪』はどうなったで、あろうか
『箕面市』は、『東南海地震・防災推進地域』として、『津波到達』はなく、
『激震想定』でもないため、現時点では、『推進地域・指定』ではないようだが・・
『もし・・』を『想定』した、『広域』としての準備は、必要なのかと思われ、
この『防災週間』を機に、じっくり考えてみる事も、重要なのではと・・感じた。
例えば・・・思いつくままであるが・・・
●『東南海地震』『警報・発令』時の、『津波被災域』からの『避難者』の受け
入れ体制は、どうなるのだろうか。パニックは起こらないだろうか??
たぶん、『大阪北部』への『交通路』は、その瞬間、大混雑となり・・
『避難者』を受入れる『場所(広場・体育館)』を決めておく必要がある
さらには『避難者』が『数週間・滞在』する事での、『課題事項』は??
『衛生設備』はともかくとして、『買物』。さらには、子供達の『教育』も
●『東南海地震』と連動して、『大阪北部地震』や『阪神大震災』の時のような
『直下型地震』が、誘発したらどうなるのだろうか ・・
この『猫散歩』でも残したが・・『171・設置の電柱倒壊』等も起こるかも?
さらには、箕面は、生命線の『水』を、『府』から、全使用量の約80%近く
供給を受けており、『能登地震』での『広域水道網被災』と、同じ様な事が
起こらないか・・『津波被災』での、『淀川』からの『取水・不可』なども・・
色々な事態を『想定』をし、『危機管理』をしておく事も、必要そうである
『もし・・』を考えると、まだまだたくさんの『被災想定』は、思い浮かぶが
●『大阪湾』に面する、色々な『施設・被災』からの『影響』も、あるのでは
『火力発電所』や、大阪の『台所』を支える『冷蔵・冷凍倉庫』なども・・
『湾岸部』が殆どで、この地域が『水没』してしまうと、どうなるのか
さらに、もし、大阪市内が津波で『壊滅』するようなことになれば・・・
これに向けた『復興』を急ぐ必要があり・・『被災者』の『一時避難』などと
共に、『幹線確保』などで発生した『ガレキ』を、『軽微被災・周辺都市』で
受け入れる事も重要となってくる
これらは『単一・行政区域』だけでは『解決』できない『課題』であり・・・
『府』と共に『府内・市町村』。さらには『周辺・府県』とも、連携した
『広域防災』として、『被災想定』から『危険予知』を行い、『予防』出来る
ところへの、『事前対策』ができればとの、思いである。
+*+*+*
こんな事を感じながらの、ここ数日であったが・・・
一昨日、次の箕面を託す、市長と、市議会議員を選ぶ選挙が行われ・・
この候補者の方々の、公約を、公報で、ザクッ~と、見させて頂いた。
公報では、紙面が、小さく、多くの事は書けないかと思われるが・・
『安全・安心な街づくり』という『取組』での『具体性』が、あまり明確には
見えてこず、今後の市政へ、この『広域防災体制』という事なども含め・・・
『ナゼナゼ問答』を繰り返し、前向きに取り組んでいただける事を、期待したい。
特に、前項でも記載したが・・・この『広域防災』という事を考えるとき・・・
市などが制定する『地域防災計画』と、府や、この上部にある国が、策定する
『広域防災計画』との『連携』と『整合性』を持たせる必要があり・・
この前提となる『被災・想定』を、さらに広げて検討する事が必要かと思われる。
一方で、もっと身近な、『自治会組織』等からの、細かい『地域防災計画』も、
計てる必要性も感じており、その『地域・特性』に応じた『要望』などを集約し、
『地区防災計画』などとして、『必然性』の『意見』を集約し、『整合性』を取る
中で、『具現化』を計る必要があるのではと、最近の『被災実態』から感じる所
もあり、これらの検討も、進めて頂ければとも、感じている。
+**++*
この『地区防災計画』の一例として、先月、情報入手のため、市役所へ問合わせ
を行った事項ではあるが・・・
東京都などで始めている、『マンション内・在宅避難』という事への取組など、
現状の、市の『避難場所・運営方針』などを、あまりよく理解はしていないが
今後の取り組みとして、重要なのではと思われる。
(当市では、『災害発生時・避難所』は、『自治会単位』で運営する事になって
いるようで、この時『大規模マンション』等が『在宅避難』を行った場合の
『被災支援』なども、ルール化しておくことも必要なのではとも感じている。)
各マンションでも、昨今『自主防災計画』なども策定され始めているが、これら
と『地域』や『自治会組織』。さらには『市』などとの、『協働』も決めていけば
『マンション内設備』を『周辺地域』の方々の『避難シェルター』として活かせ
るかもしれないが・・・現状では、『避難所・運営』は、出来ないと思われる。
+*+**
こんな事をを考えながら・・この記事を書き始めたが・・・
なかなか『政府』や『府』。さらには『市』などの、『防災情報』を理解するには
『情報』は多いが、必要とする『情報』へは、たどり着きにくく・・・
身近な『情報』を‥ 耳学問で『地区防災計画』などで、学べるようになれば・・
『どうあぶない』『どんな事態になる・・』などから・・『危機』を感じ・・・
各自の『備える』ための、『危機意識』が上がるのかもしれない ・・・
とりあえず、今日は『大型台風』が近づいてきており、これに向けた『準備』を
『時間軸』で遡る『タイムライン』で備える事にしたいが・・
『地震』はいつ発生するかは判らない。『突然』であろう・・
ただ『東南海地震』の『警戒』や『注意』は、少しの『時間』的『猶予』はある
このた『猶予』を有効に活かすための『想定訓練』を・・この『防災週間』で
行えれば・・との思いで、『広域防災』という事となった
『大阪市内』からの『脱出訓練』。『インフラ被災時・復旧訓練』など・・・
『広域』としてどうするか・・・ どんな事になるのであろうか・・
<勉強用に探した資料>
もうすぐ『9.1』。『防災の日』 そして週末から『防災週間』となる・・・
これまでの『猫散歩』では、『路地裏散策』で感じた、『防災』という視点での、
話題も残してきたが ・・・
今年、年初に起こった『能登半島地震』や、『東南海地震注意報・発令』に至った
『日向灘』での『大地震』。さらには『ゲリラ豪雨』での『河川氾濫』など・・・
次々と、我々を、『天災』が襲ってくるが、これらへの備えを、どうすべきか・・
特に、『能登半島地震』のように、『島』に近い孤立地での、『被災者・救護』や
今でも、一部地域では『断水』が続いているようだが、『水道・行政』のありかた
そして、これらを含めた、『国』はともかくとして、『地域』と『府』との『連携』
『広域防災体制』という事の重要性を、改めて、強く感じる様になってきた・・・
月初の『日向灘地震』では、『評価』の結果、『注意報・発令』ではあったが・・
もし、これが、いきなり『警報』となれば・・『大阪』はどうなったで、あろうか
『箕面市』は、『東南海地震・防災推進地域』として、『津波到達』はなく、
『激震想定』でもないため、現時点では、『推進地域・指定』ではないようだが・・
『もし・・』を『想定』した、『広域』としての準備は、必要なのかと思われ、
この『防災週間』を機に、じっくり考えてみる事も、重要なのではと・・感じた。
例えば・・・思いつくままであるが・・・
●『東南海地震』『警報・発令』時の、『津波被災域』からの『避難者』の受け
入れ体制は、どうなるのだろうか。パニックは起こらないだろうか??
たぶん、『大阪北部』への『交通路』は、その瞬間、大混雑となり・・
『避難者』を受入れる『場所(広場・体育館)』を決めておく必要がある
さらには『避難者』が『数週間・滞在』する事での、『課題事項』は??
『衛生設備』はともかくとして、『買物』。さらには、子供達の『教育』も
●『東南海地震』と連動して、『大阪北部地震』や『阪神大震災』の時のような
『直下型地震』が、誘発したらどうなるのだろうか ・・
この『猫散歩』でも残したが・・『171・設置の電柱倒壊』等も起こるかも?
さらには、箕面は、生命線の『水』を、『府』から、全使用量の約80%近く
供給を受けており、『能登地震』での『広域水道網被災』と、同じ様な事が
起こらないか・・『津波被災』での、『淀川』からの『取水・不可』なども・・
色々な事態を『想定』をし、『危機管理』をしておく事も、必要そうである
『もし・・』を考えると、まだまだたくさんの『被災想定』は、思い浮かぶが
●『大阪湾』に面する、色々な『施設・被災』からの『影響』も、あるのでは
『火力発電所』や、大阪の『台所』を支える『冷蔵・冷凍倉庫』なども・・
『湾岸部』が殆どで、この地域が『水没』してしまうと、どうなるのか
さらに、もし、大阪市内が津波で『壊滅』するようなことになれば・・・
これに向けた『復興』を急ぐ必要があり・・『被災者』の『一時避難』などと
共に、『幹線確保』などで発生した『ガレキ』を、『軽微被災・周辺都市』で
受け入れる事も重要となってくる
これらは『単一・行政区域』だけでは『解決』できない『課題』であり・・・
『府』と共に『府内・市町村』。さらには『周辺・府県』とも、連携した
『広域防災』として、『被災想定』から『危険予知』を行い、『予防』出来る
ところへの、『事前対策』ができればとの、思いである。
+*+*+*
こんな事を感じながらの、ここ数日であったが・・・
一昨日、次の箕面を託す、市長と、市議会議員を選ぶ選挙が行われ・・
この候補者の方々の、公約を、公報で、ザクッ~と、見させて頂いた。
公報では、紙面が、小さく、多くの事は書けないかと思われるが・・
『安全・安心な街づくり』という『取組』での『具体性』が、あまり明確には
見えてこず、今後の市政へ、この『広域防災体制』という事なども含め・・・
『ナゼナゼ問答』を繰り返し、前向きに取り組んでいただける事を、期待したい。
特に、前項でも記載したが・・・この『広域防災』という事を考えるとき・・・
市などが制定する『地域防災計画』と、府や、この上部にある国が、策定する
『広域防災計画』との『連携』と『整合性』を持たせる必要があり・・
この前提となる『被災・想定』を、さらに広げて検討する事が必要かと思われる。
一方で、もっと身近な、『自治会組織』等からの、細かい『地域防災計画』も、
計てる必要性も感じており、その『地域・特性』に応じた『要望』などを集約し、
『地区防災計画』などとして、『必然性』の『意見』を集約し、『整合性』を取る
中で、『具現化』を計る必要があるのではと、最近の『被災実態』から感じる所
もあり、これらの検討も、進めて頂ければとも、感じている。
+**++*
この『地区防災計画』の一例として、先月、情報入手のため、市役所へ問合わせ
を行った事項ではあるが・・・
東京都などで始めている、『マンション内・在宅避難』という事への取組など、
現状の、市の『避難場所・運営方針』などを、あまりよく理解はしていないが
今後の取り組みとして、重要なのではと思われる。
(当市では、『災害発生時・避難所』は、『自治会単位』で運営する事になって
いるようで、この時『大規模マンション』等が『在宅避難』を行った場合の
『被災支援』なども、ルール化しておくことも必要なのではとも感じている。)
各マンションでも、昨今『自主防災計画』なども策定され始めているが、これら
と『地域』や『自治会組織』。さらには『市』などとの、『協働』も決めていけば
『マンション内設備』を『周辺地域』の方々の『避難シェルター』として活かせ
るかもしれないが・・・現状では、『避難所・運営』は、出来ないと思われる。
+*+**
こんな事をを考えながら・・この記事を書き始めたが・・・
なかなか『政府』や『府』。さらには『市』などの、『防災情報』を理解するには
『情報』は多いが、必要とする『情報』へは、たどり着きにくく・・・
身近な『情報』を‥ 耳学問で『地区防災計画』などで、学べるようになれば・・
『どうあぶない』『どんな事態になる・・』などから・・『危機』を感じ・・・
各自の『備える』ための、『危機意識』が上がるのかもしれない ・・・
とりあえず、今日は『大型台風』が近づいてきており、これに向けた『準備』を
『時間軸』で遡る『タイムライン』で備える事にしたいが・・
『地震』はいつ発生するかは判らない。『突然』であろう・・
ただ『東南海地震』の『警戒』や『注意』は、少しの『時間』的『猶予』はある
このた『猶予』を有効に活かすための『想定訓練』を・・この『防災週間』で
行えれば・・との思いで、『広域防災』という事となった
『大阪市内』からの『脱出訓練』。『インフラ被災時・復旧訓練』など・・・
『広域』としてどうするか・・・ どんな事になるのであろうか・・
<勉強用に探した資料>
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