ついに来ました～赤紙（召集令状）が。
七十路になって２年、ちょうど免許の更新時。誰しも通る道とは解っているものの自分の年齢を再認識させられる。
まあ、手間はかかるが、７５歳の更新に比べれば講習を受けるだけなので楽チンか。しかし、手数料が2,900円かかる。しかも予約して行かなければならない。
講習は自動車学校など何処でも受けられるのだが、費用が異なるそう。本家の運転免許センターで受けようとは思う。
しかし、ここに来て俄に暗雲が。目が見えにくいので先日眼科に行ったら、なんと左眼が緑内障とのこと。しかも視神経が傷んで視野が欠けてる分は戻らないと言う。
まあ、片目でも0.7あって見えれば更新はできる。よくよく見えなくなったら免許返上するしかないか。（泣
値上げのラッシュでわが家の年金生活も破綻一歩手前！
先日、前年の残った灯油を使ったガス代節約を披露したばかりだが、もう削る所が見つからない。
と思っていたが、閃きました～
水道料は洗濯もあり、なかなか削れないところだが、下水道使用料に着目！
下水道使用料は水道料に連動して加算される。
ということは、トイレの流す水を節約する他ない。
以前より、余り水を流さない。貯めるときにチョロチョロ流す。など努力はしているのだが、なかなか効果はあがらない。
風呂の残り湯を洗濯に使う家庭も多いと思うが、わが家では清潔さに引っかかって使っていない。これを見逃す手はない。早速、風呂の残り水を汲んでトイレのロー・タンクにぶち込んだ。トイレを流した直後は手洗いの水（貯水も兼ねる）が出てくるが、そこに風呂水を入れると浮き玉が上がって水はすぐに止まる。
これこぞが節約の醍醐味！ 止められない」！
完璧な節約なのは解るが、あくまでも風呂の水。汚れやゴミは避けられない。
心配ばかりしていてもしょうがない。汚れたら掃除すればいい。ウチは和式の上に洋式のカバーを被せているタイプ。便器回りの吹き出し口の詰まりが心配されるが、そういう時には100均のホース・ノズルが役に立つ。排水弁からジェットで流せば良い。
まあ、節約といっても微々たるものだろうが、やらないよりはマシ。
風呂水の汲み置きには、月に１本は出るウィスキーの４リットルプラボトルが大活躍となる。（笑
♪あなたと逢ったその日から 猫の奴隷になりました～♪
わが家の飼い猫「コゲ」はメスの保護猫、推定年齢１３歳。
去る秋の日、家の周りを大きなお腹で鳴き歩いてました。
当時、２匹の先住猫がいましたが、放っておけずに保護。不妊手術がてらお腹の子たち（５匹）はやむなく天国に。
先住猫の「じいちゃん」とは仲良しとなりましたが、じいちゃん（１０歳くらいで保護）は間もなく他界。推定２０歳くらいでした。残った「ホイ」も１７歳で他界。コゲ１匹となり３年ほど。
ホイは病気がちでしたが、気位が高くまるで女王様。コゲは侍女同様の有様。ホイの没後は打って変わってコゲが女王様となり、もう我儘放題。
私は若い頃から頻尿で、夜中に３回ほど起きる。コゲのお腹具合とも連動しているようで、大体１２時前後、２時前後、４時前後に私が起きそうになると、待ってましたとばかりに鳴いてカリカリをせがむ。または用意してあったものを食べていれば、水（冬季はお湯）をせがむ。寒い時にはストーブの前の指定席に陣取り、早くストーブを点けろとばかりに威圧する。
寒い時はソフトアンカを点けたコタツが寝床だが、暖かくなったこの頃は、私の布団の足元が時には寝床に。寝る時間が近づくと、早く布団を敷けとばかりに待ち構える。ホイは家内にベッタリだったが、コゲは1年ほど野良暮らし（近所の婆さんが餌をあげてた）。で、抱っこが大嫌い。猫可愛がりな家内は抱っこ好き。行きません。（笑
まるで歌のごとく、私は「猫の奴隷」か？
まあ、♪貴方好みの飼い主になりたい〜か？（笑
