hirohito1058

日々是精進

今時の餅事情

2023-12-29 15:53:47 | 日記

お正月も近い。気になるのは紅白歌合戦ばかりではない。

私はお餅が大好き。お雑煮なら三が日ならず、松の内中だって食べられる。ただ、気になるのは価格。

正月に向けて値段が上がるのは餅ばかりではない。おせちの材料はもとより、お雑煮に欠かせないセリ、凍み豆腐、鶏肉も軒並みアップ。特に鶏肉はお雑煮用の若鶏雑煮用にいたっては普段の倍くらいの値段となる。

さて、貧乏人の代表のようなわが家だが、お餅についても条件がつく。

まず、通常価格より高い値段では絶対買わない。比較となるのは、地元のスーパーヨークベニマルが主力に推している「越後の新潟県産生一番切り餅」。なんせ、主力売り場の台上には越後以外は置かない。特売で1kg税込み644円。通常置いている7&Iの切り餅(サトウ製菓)800gが1kg換算で531円。これは在庫が切れても入荷しない。

トドメとなるのが、トライアルの売り出しでアイリスオーヤマの切り餅800gが399円(1kg換算498円)。

わが家では、7&Iのサトウ製とトライアルのアイリスオーヤマ製の2袋を買いました。(笑

尚、もっと低レベルをお望みなら、トライアルのタイ米の餅、800g299円をお薦めします。(笑


マイナカードにマイナス1票!

2023-12-13 16:44:04 | 日記

先日のバッグ轢死事件は記憶に新しいところだが、殉職したナナコカードは7&Iのお情けで無料で復活した。

同じICカードのマイナカードだが、こちらも市役所へ持って行くとやはり壊れていた。
マイナカードの写真ではネットでの本人確認ができなかったので、写真の撮り直しにはいい機会だと思い、「更新します」と伝えると、1,000円かかると言う。それはおかしいと言うと、「決まりですから」とのこと。あれほど作れ作れと言っておきながら、壊れれば有料だとは国主導のやり方ではな~い。
免許証があるので返納しますと言うと、来年には保険証代わりとなるとのことだが、構ってはいられない。「必要となったら作る」と言い残して引き揚げた。

ただ、よく考えると破損、紛失の場合も無料としても、結局のところ税金からなのね。(笑

私はだ~れ?

2023-12-10 16:49:29 | 日記

さて私は誰でしょう?

正解は、エアーポットちゃんで~す。

何故こんな姿になったかというと、

裸では寒いから、という訳ではなく、

新しい、象印の日本製のポットなのですが、以前使っていたやはり日本製のピーコックより冷めやすいようなのです。



正確に計ってはいないのだが、どうも高さも胴回りも一回り小さいよう。ということは、魔法瓶の高さが低く、瓶と外装の間(真空部分)が狭いからなのか?

対策として家内が考えたのは、断熱材(プチプチ)で頭まで覆うこと。だが、それではお湯が注げない。百均で防寒キャップを見かけたら、ちょうど被りそうだったので、330円の出費は痛いが決定。

ご覧のようになりました。(笑

尚、胸元が開きすぎて寒いので、断熱材貼ってます。また、ロックしにくいが、小さい子も孫もいないのでクリア~。(笑


よ〜く考えよ〜♪命は大事だよ~♪

2023-12-04 14:41:38 | 日記

自宅から駅方面に行くには、近くの渡利大橋を渡るのが一番の近道だが、太鼓橋で上り下りが大変。(笑

別の道では、阿武隈川沿いの堤防を西進するのが平だし便利。ただ、西風がキツイ場合もある。

その際、大仏橋の国道4号上り側を越えねばならないが、これが難所。



国道と駅からの道との分岐点が松齢橋(しょうれいばし 渡利方面へ)と大仏橋となる。



堤防を直進できるのだが交通は頻繁。信号の間も短い。片方が赤でももう一方が青となり車がやってくる。横断禁止ではないがかなりハードルが高い。

年齢も顧みずたまに渡るが、先日渡ろうとしたらトラックがやって来たのでつい慌てて段差に躓いた。

向こう側に渡ってしばらく行くと、バッグがないのに気が付いた。持って来なかったのだろうと思ってそのまま用事を済ませ、家に帰るとやはりバッグがない。慌てて橋のたもとまで戻ると国道の端に落ちていた。しかもぺしゃんこ。大型トラックにひかれたらしい。10トントラックならタイヤは10本。1本1トンの重さがかかる。



バッグの中には財布、スマートキー、櫛が入っていた。当然ぺしゃんこ。財布はよれよれ、キーはつぶれ、櫛はバラバラに。






キーは何とか使えることがわかり一安心。結構丈夫なことが解った。ただ、電池が交換できることが心配だったが大丈夫でした。

財布や櫛は未練はあまりないが、財布の中身のnanakoカードが使えなくなっていた。磁気タイプは圧力に弱いようだ。手続きは面倒だが無償で再発行してもらいました。

結局、バッグと中身が私の身代わりとなった模様。いずれにせよ、もう危険は冒さないようにしました。橋のたもとには信号があるのでそこを通ります。

尚、毎日神棚とご先祖様を拝んでいるせいかどうかはわかりません。(笑