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動画の字幕を入れる方法

2021-11-29 15:39:35 | 動画編集方法まとめ

こんにちは!ミラーです~

今回はね、動画の字幕を入れる方法と編集する時のコツを説明していきたいと思います。 

 

SNSに投稿したい動画だろうか、友人にシェアしたい動画だろうか、字幕を入れないと動画の内容は思い通りに伝わらない恐れがあります。

また、字幕を入れたら、使用言語が異なる視聴者にも動画を楽しんでもらうことができます。                                                                                                                                                                                                           

 

アイデアをよりよく伝え、動画の興味深い部分や重要な部分を強調したいなら、動画の字幕を入れるのは大切ですね。


自動的に字幕を入れる

 

動画のテロップを入れるのは動画制作の中でも一番手間のかかる作業です。したがって、インターネット上には、自動的に字幕を入れる便利なソフト・アプリまたはオンラインサイトが数多く配布されています。

ユーザーが愛用されたYouTubeは「自動字幕起こし機能」と呼ばれる機能があり、動画をアップロードすることで、自動的に字幕を表示できます。日本語、英語、中国、スペインなど10か国の言語に対応できます。

では、YouTubeの「自動字幕起こし機能」を利用して、テロップを入れる方法を紹介~

 

  • Step1

まずはYouTube Studioにログインし、画面左側の「 自分の動画 」を選択します。

すると、「 自分のチャンネル 」が表示されました。そして、画面左側の「ダッシュボード」をクリックして動画をアップロードします。

 

  • Step2

「 字幕 」メニューを選択して、字幕を追加したい動画を選択します。 言語一覧に「 日本語(動画の言語)」を選択し、「 複製して編集 」をクリックします。

  • Step3

字幕の編集画面に入ると、すでに自動的に字幕が作成されていますが、字幕が正しくかどうかを自分で確認し、修正すれば作業が完了です。

YouTubeで自動的に字幕を入れることで、動画をもっと楽に作成できます。視聴体験が上昇し、検索順位も上がります。

ですが、主に自動翻訳となるので、「意味が通じない」「内容がおかしい」という状況が多いです。それに、字幕の位置やサイズなどを調整できません…

ちゃんと内容を相手に伝えたいなら、やはり編集する時に手動で字幕を動画に入れるほうがいいと思います。

 


手動で字幕を入れる

作者が手動でテロップを入れるなら、字幕のデザインが調整可能です。そして、自分の考えが思った通りに字幕を入れられる点もメリットです。

ちなみに、字幕を入れるために、動画編集ソフトを使う必要があります。

ここで使用するのはVideoProc Vloggerという完全無料動画編集ソフトです。

 

  • step1

まず、Videoproc Vloggerを起動して、「 +新規プロジェクト 」をクリックします。              

  • Step2

左上にある「 + 」ボタンをクリックして、字幕を入れたい動画を追加します。

追加した動画をタイムライン(動画トラック)にドラッグします。

 

  • Step3

①左上にある「タイトル」ボタンをクリックします。すると、多くの文字スタイルが表示されます。

それぞれの使用用途に応じて、 [ お気に入り ]、[ オーペニング ]、[ 字幕 ]、[ タイトル ]といった4つの種類ーに分けています。

「字幕」カテゴリーでお好みのスタイルをダブルクリックすれば、ビュアーでプレビュできます。

②選択した字幕スタイルをタイムラインの字幕トラックにドラッグします。

  • Step4

編集したい字幕クリップを選択した状態で、右のインスペクタ(赤枠で囲まれた部分)で文字のフォント、フォントサイズ、文字の位置を調整できます。

Tips:各シーンの字幕内容を変更したり、長文を入力したりする場合は、複数の字幕を入れる必要があります。

字幕のスタイルや位置を統一したい場合は、右側クリックして字幕スタイルをコピーしてください。

コピーした字幕スタイルを適切な場所に貼り付けてから、コンテンツを変更するだけで済みます。

 


 

動画に字幕を入れる時に、注意すべきこと

 

理解しやすい字幕を入れる

視聴者にとって分かりやすい字幕を追加するのは常に意識すべきポイントです。長い日本語を読みにくくなるため、要点をまとめて簡潔なテロップを入れればよいです。

 

見やすい字幕を入れる

字幕の内容と同じ重要なのは、字幕のデザインと位置です。

例えば、強調したい動画部分に字幕デザインを太字、画面の真ん中にして、注釈とコメントの場合は、小さいフォントで画面の片側に設定すると良いかもしれません。

あるいは、動画の雰囲気にあったデザインの字幕を活用することがおすすめです。

 

タイミングに合わせて字幕を入れる

字幕をそのまま動画に挿入するのは、ユーザーの視聴体験が大幅に下げるのかもしれません。

字幕が動画に入れるタイミング、BGMとの整合性などを考慮すべきです。それだけでなく、エフェクトやアニメーション効果を組み合わせて、適切に字幕を入れる必要があります。

 


愛用の動画編集ソフトおすすめ~

2021-11-29 14:34:48 | 動画編集ツール

こんにちは!ミラーです~

 

先日は、愛用の動画編集アプリおすすめしました。

 

今回、おすすめの動画編集ソフトを紹介していきたいです。

 

動画編集ソフトには様々なものがあるので、「どれがいいのか?」って、選ぶ時は迷って困ります。

何と言っても、一度試してみれば似合うかどうかが分かります。

個人的な推薦ですが、興味があれば読んでみてください~


動画編集ソフトを選ぶ時に、注意すべきもの

  • トランジション、エフェクト種類が豊富なのか
  • 無料または性能が良いソフトがあるか
  • MacOS対応可能かどうか
  • MP4出力形式がサポートしているかどうか

……

などそれぞれ疑問を持って動画編集ソフトを選ぶのはポイントです。

 

まずは目的に合わせる

一般的に、無料動画編集ソフトが基本的な編集機能が備えておきますが、高度な編集を求める方はプロ向けの動画編集ソフトに目を向けることをお勧めします。

 

それに、どれだけ優れた動画編集ソフトであっても、自分のパソコンで使うことが出来なければ意味がありません。

従って、ソフトの編集機能や操作環境、自分のレベルに合わせて決めてください。

 


 

動画編集ソフトおすすめ①~「VideoProc Vlogger」

 

【対応OS】:Windows ・MacOS

【価格】:無料

【操作環境】:CPU:2GHz Intel®或いはAMD® メモリー:1GB RAM GPU:512MB GPU VRAM

出力形式:MP4、MKV、MP3、M4A、FLAC

 

おすすめ理由:

VideoProc Vlogger最近リリースした動画編集ソフトです。

Digiarty社が3年にもかかって開発した初心者向けの完全に無料でロゴなしの動画編集ソフトです。Windows・Mac両方とも対応済み、簡潔なインターフェイスで誰でも上手く活用できます結婚式ムービーを自作できるソフトです。

基本的な編集機能は画面分割、字幕追加、録音、オーディオ分離、トランジションとエフェクト追加などが満載し、よりクォリティーが高い動画を編集するため高度な編集機能:クロマキー合成、動画のオーバーレイ(PIP)、モーション、レンズ補正、カラーコレクションなども備えています。

初心者向けの動画編集ソフトと言いながら、上級者までも長く使えます。それとも、ロゴなし、時間制限なし、機能制限なしという点も喜ばせています。

 


 

動画編集ソフトおすすめ②~「Microsoftフォト」

 

【対応OS】:Windows10以降

【価格】:無料

【操作環境】:CPU:1 GHz 以上 メモリー:2GB以上、GPU: DirectX 9以上

【出力形式】:MP4

 

おすすめ理由:

「Microsoftフォト」はWindows10において無料ダウンロードで初心者向けの動画編集ソフトです。

動画編集ソフト標準搭載機能はともかく、動画結合、トリミングとカット、描画やテキストの挿入、音量調整、音声削除、BGM追加、エフェクト加工などさまざまな編集が可能です。または、写真ファイルを複数選んで、動画を自動作成する機能もあります。

ただし、少し高度な機能になるとできないことがありますが、初心者が低コストで動画を自作するのであれば、このソフトで十分だと思います。

 


 

動画編集ソフトおすすめ③~「Video Studio」

 

【対応OS】:Windows ・MacOS

【価格】:有料(無料体験版あり)

【操作環境】:CPU:Core i3 または AMD A4 シリーズ メモリー:4 GB 以上 GPU:最小512 MB の VRAM 以上

【出力形式】:ビデオ:AVC、AVI、DV、HDV、H.265、MOVなど;ディスク:DVD、Blu-rayなど;オーディオ:M4A、OGG、WAV、WMA

 

おすすめ理由:

見やすい画面で簡単操作でき、必要な機能はほぼ揃えている、初心者にやさしい動画編集ソフトです。

機能面では、カット編集、テキストテロップ、BGM音楽、トランジション効果追加など、2021ではさらにSNS向け動画編集機能「インスタントプロジェクト・テンプレート」や、顔を認識してステッカーを自動追尾させる「ARステッカー」など新機能が追加されています。これらの機能を使えば、きっと面白い動画を自作できるでしょう。

また、サンプルプロジェクトがいくつか用意されていますので、中の曲と写真、文字を差し替えていくことによって、動画を簡単に編集できます。ちなみに、テンプレートが非常に豊富で、これを使えば、何も考えずに作品らしいものが制作できてしまいますね

 


 

以上は初心者向けの動画編集ソフトを紹介しましたが、中級者さらにプロ並みの動画編集ソフトを求める方は読み続けましょう。

 

動画編集ソフトおすすめ④~「DaVinci Resolve」

 

【対応OS】:Windows ・MacOS・Linux

【価格】:有料(無料体験版あり)

【操作環境】:CPU :3GHz以上 メモリー:16GBで十分 GPU: AMD/NVIDIA

【出力形式】:MP4、AVI、QuickTime、EXR、TIFFなど

 

おすすめ理由:

「DaVinci Resolve」は、上級者向けの動画編集ソフトで、無料版と有料版に分かれていますが、無料でもほとんどの機能を使えます

また、有料版では、無料版の全機能に加え、複数ユーザーコラボレーション、ステレオスコピック3Dツール、多数のResolveFXおよびFairlightFXプラグイン、HDRグレーディング、フィルムグレイン、ブラーおよびミストエフェクトなどを搭載しています。

プロ仕様の8K編集、カラーコレクション、視覚効果、モーショングラフィックス、VFX、オーディオポストプロダクション機能を統合し、高機能な動画編集ソフトとして、クオリティの高い動画を作りたい方におすすめです。

やや操作が難しいため、初心者の方は慣れるまでに時間がかかるかもしれませんが、動画編集のプロを目指している方はぜひ試してみてください。

 


 

動画編集ソフトおすすめ⑤~「Adobe Premiere Pro」

 

【対応OS】:Windows ・MacOS

【価格】:有料(無料体験版あり)

【操作環境】:CPU:Intel i5-4590 相当以上 メモリー:8 GB 以上RAM GPU:NVIDIA GTX 970 または AMD R9 290相当

【出力形式】:8K H.264、XAVC QFHD Long GOP 4:2:2形式、AAF、TIFF、BMPなど

 

おすすめ理由:

動画編集ソフトと言えば、定番なのは、Adobe社がリリースしているAdobe Premiere Proのことでしょうね。しかも、アニメーション効果を作成可能な「After Effects」アプリ、及びAdobe Audition、Adobe StockなどAdobe社の他ソフトとの互換性が高く連携できるため、編集しやすさも抜群です。

映像制作のプロたちがよく使っているというこのソフトは、機能が豊富で汎用性にも優れています。

8KからVRまで、あらゆるフォーマットの映像素材が編集可能、細かな補正をAIが自動で行う最先端の機能があるので、動画制作にかかる時間が大幅に短縮できます。

撮影した動画にテロップや音楽、効果音、ナレーションなどを加えることができるので、上級者におすすめです

それに、チュートリアル動画もたくさんあるので、使い方に困ったらすぐ情報を探せるのがポイントです

 


 

動画編集ソフトおすすめ➅~「EDIUS Pro」

 

【対応OS】:Windows

【価格】:有料

【操作環境】:CPU :IntelとAMD(第4世代以降) メモリー:8GB以上(4K編集には16GB以上) GPU:2GB以上

【出力形式】:MP4、AVI、BD、QuickTimeなど

 

おすすめ理由:

おすすめの機能豊富な動画編集ソフトもう一本は、EDIUS Proというソフトです。EDIUS Proは動作が軽めと評価されていて、CMや番組制作など多くの制作現場で使用されており、直感的・速く行えることに強みがあります。高度な編集を素早く終わらせる上級者向けの動画編集ソフトで、高性能が大きなポイントです。

4K映像やHDR編集などが可能で、数多くの素材を扱ったり、カット編集や色補正、様々なエフェクトを幅広く使用することができます。さらにバックグラウンドレンダリングやファイルエクスポートなど新機能を追加し続けていきます。

ただ4K編集などクオリティの高い動画を作成するには、よりハイスペックなPCが必要になるので注意してください。