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毎日が遺言

ナスとタコ

 夏に食べるあっさり和風料理の定番がやってまいりました


 焼きナス。皮を直火で焼いて、水にとり、皮を剥いて、冷やしておいたのを、カツオ節をかけて、さっぱりといただく。おろし生姜などがあればなお良い。
 新しいのは、芯にもっちりとした食感が感じられ、舌にのせて噛むうちにナスの甘みが口に広がり、ツルンと喉にはいる、まさに逸品 酒が美味い~


 昨日は“半夏生”(このあたりでは「はげっしょ」と読む)で、タコを食べるならわしだったのですが、昨夜は私が飲み会ということで、今夜出されました。
 タコは私の大好物 自家製のキュウリと、これも自家製の紫蘇酢が柔らかな味わいを見せ、美味しくいただきました

 ところで“半夏生”ってなんでしょう?
 「田を植えてから何日目」とか、農業に関する節目の日のような気はしますが、よく知らないんです。その日にタコを食べるっていうのも、なぜだか分かりません。
 この習慣、ご存じの方は、どうか教えてくださいませ。m(_ _)m

コメント一覧

みらパパ
http://yaplog.jp/mirapapa/
へぇ~、そうなんですか{びっくり}
なるほど、稲は分けつの時期ですね。
夏のタコは美味いし、うまく縁起を担いだんでしょうね。{YES}
いや、面白いです{ルンルン}
ありがとうございます。
与作
作物の根がタコの足のように四方八方へ伸びるように、、
とか聞いた話ですが、、。
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