それはどうやって知れるだろうか、未来というもの。
自分の夢だと掲げて、向かってるって自分に言い聞かせて、しかしやっていることはちゃんとその夢に進んでいるのか、わからないのに
わからないなら知りたい、ちゃんと向かっているかどうかを
けれど、どうしたら分かれるのだ?
毎日出かけ、働き、習いそして間違え、やり直し
そして、またそれの繰り返し
やるべきことというのは、なぜ、つながると自分で確信ができる?
そして、他人が確信できるのか?
確信ができない、だから時間よ、進まないでくれないだろうか?と
何度も、何回も、再びも、二度とも、願っていた
「時間はさ、待ってはくれないだよ」と私が言った、私のクチから
。。。。。
そうだったな
待ってはくれない。。。だよな
そういえば、本当だな
時間はいつの間にか、気づかぬ間にか、知らぬ間にか、こんなにも
1年、1年、また1年と、私から
何人も、何尾たりとも、何十人の村人Aやグループ、戦友または親友
離れては、出会い、また離れては出会い
それでも、結局、人は一人だ
そして、時間が過ぎ去っていくことに気付かされる
「あぁ、時間は残酷だな」、と私の口から漏れた言葉
年だけは、時間だけはずっと前に進んでいるのに、私はなぜ置いてけぼりなんだろ?
あっ
違ったっ
なるほど。。。。
私は残ると、自分で選んちゃった
進みたくなんかないだから
だから、置いてけぼりになった
そっかぁ
しかし、突然のラインが届いた
「久しぶりっ」
ああ、なるほど
これもまた、勘違いだっただね
「はっ、居るじゃん」と私は笑った
一緒にいないだけで
同じ空の下に、みんな生きてるんだ
「ひさぶりだね、相棒」
と、笑った。
「この世に生まれてひとりぼっちなんてことは絶対にないんだ」
重要なのは生きていることだ
歩けば、歩いてみれば、そこが道だ
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