みたろうの日記帳

サウナだったり映画だったり

結婚がピークというコピー

2019-09-02 00:00:32 | 生活
結婚が最も輝く幸せな瞬間、のような広告をよく目にするが果たしてどうなのだろうか。

この広告は果たして結婚をしたことがない人が作ったコピーなのか、それとも結婚をしたことがある人が作ったコピーなのか。
結婚したことがない人が作っていた場合、それはなるほど、となる。
結婚する人たちにとってはそこを当面の目標として生きてきているわけだから、幸せというか、一つの夢が叶う瞬間でもある。
人生で一番幸せというと引っ掛かるものもあるが、小学生の頃の最も幸せな日は友達と行ったキャンプで、学生にとっては受験に合格した日なのだろう。

問題は、このコピーを結婚したことがある人が作っていた場合である。
その場合はお察しの通り、結婚がピークで、あとは下降線であることを示唆しているなんとも暗い広告になってしまう。

結婚したことある人がお前らにとっては結婚の瞬間が最も幸せだろうと上から目線でつくっている可能性もあるが、心の中では結婚に夢見る若者が生み出したコピーであることを願いたい。

ロケットマンを見た感想

2019-09-01 23:44:40 | 生活
エルトンジョンの曲は父親の影響で聞いてはいたが、どんな人となりだったかについては全く知らなかった。

幼少期にどんな言葉を浴びながら育ったのかはその人の人生のおおよそ全てを左右していくのだと思った。

前向きに生きてくわ!どうしてあなたちは後ろばっか見ているの?というようなイケイケお兄さんお姉さんにはうまく伝わらないかもしれないが、前向きに生きているのもいわばそのような幼少期を送ってきたからで、過去を見るのはどうにか過去を肯定して前向きになれないかという努力である。ただ、大体の場合、過去は後ろ向きな事実なので、本心をごまかすか余計に落ち込むことになる。

とにもかくにも、スーパースター苦しみがち、というあるあるを得られた。

童貞の敗北宣言

2019-09-01 02:01:45 | 日記
世の中の人の分類の仕方にはいくつかある。

その中でも男の分け方の代表的なもので童貞と非童貞があると思う。



童貞(もしくはその感から抜け出せない人)はよく非童貞(ここではパリピとしたい)をしばしば斜め上から見てマウントを取ろうとする。

パリピは動物的で短絡的な発想で生きていて、世の中はそいつらに代わって俺たちが動かしてやってんだと。



でも彼らに言いたい。



「もうやめよう。勝てねぇって。」



どう考えても人生楽しそうなのはパリピだし、生まれ変わったらどう考えてもパリピになりたい。

なんだか最近、童貞や陰キャラがもてはやされて、もしかしたらパリピよりイケてるんじゃないか、と思ってしまいがちだが、そんなことは決してないのである。



早々に童貞はパリピに対して敗北宣言を行い、開き直った「素直な童貞」になるべきだと思う。きよい童貞だ。



くすぶった童貞はとてもみっともない。

くすぶったパリピとは次元が違うことに気づいたほうがいい。



なので、今日からみなさんの周りにいるくすぶった童貞には、非童貞を急に目指し出すのではなく、自分の状況や立場を笑いに変えることから始めてほしい。



そうすることで、世の中は輝き始めるのだと思う。



自戒

オードリーの若林さんに救われてる話

2019-08-28 17:54:53 | 生活
ぼくはオードリーのファンだ。
ヘビーリスナーではないけど、最近は毎週オールナイトニッポンの放送を聞いているいわば、リトルリトルトゥースでもある。

特に若林さんのファンである。ファンは対象を憧れだとか羨望だとかそういう目で見るものを指すのかもしれないけれど、ぼくにとって若林さんは共感だ。そしてちょっと先を歩いてくれている有難い存在だ。

ぼく自身、昔から自分の感情を向きだしにするのが恥ずかしく、子供のころから野球観戦は好きだが応援歌を歌ったり喜んだりするのが苦手だった。
心では喜んでいるのにそれが外に出てこないのである。よく人からは無愛想、冷たいと言われた。

ある日、オードリーのオールナイトニッポンを聞くようになったころ、若林さんのナナメの夕暮れを手にとった。
読んでみると、そこには自分と同じような状況だが、そこでもがいている若林さんがいた。
自分にとっては意外だった。

今までの自分はこれからもこのまま。もがく意味なんてない。
そんな風に思っていたが、若林さんはそんなんじゃダメだとなんとか自分を変えようと努力していた。
努力というか色々な考え方を勉強していた。

その後、自分の中で少し何かが開けたような感覚があった。
もがいても良いのだと、こんな不器用な自分から脱皮しようとしても良いのだと。



ついこの間、野球を見に神宮までいってきた。
特に意識していたわけではないけど、スタンドからぼくはうろ覚えの応援歌を口をあけて歌った。応援しているチームが点を取られれば悔しがり、点を入れれば笑顔で喜んだ。しかも喜びながら前に座っている知らない人とハイタッチまでした。
おい、自分がハイタッチしてるぞ!
自分が一番驚いた。


他の人にとっては普通であり当たり前のことなのだろう。
でも自分に取ってはすごく新鮮で、この機会を与えてくれた若林さんには感謝だ。

もう少しそんな若林さんのあとをヒョコヒョコとついていこうかなとか思っている。


サウナの整い方

2019-08-25 13:23:08 | 生活
人それぞれだとは思いますが、自分のサウナでの整い方は以下のような形です。



まずは体を洗う。これは基本。

そのあと、初回のサウナの前に冷水のシャワーをあびます。これは初回のサウナをより楽しみたいという思いから。

そして8分ほどサウナ入ります。夏は6分くらいがちょうど良いです。

そして水風呂2分、外気浴5分ほど。の流れ。

基本的にこれを3~4回繰り返します。



だいたい2回目の外気浴あたりで整うか3回目で整います。

このセットをおえたあとは、乾いた体で温泉に入り、数分したら最後は冷水シャワーでしめる。

これで体が引き締まった感覚になります。

最初と最後は冷水シャワーというのがポイントでしょうか。

そして出たあとはカルピスを一気に飲みほします。



以上、ぼくのサウナセットでした。

他の人の習慣も気になりますね。