みたろうの日記帳

サウナだったり映画だったり

かが屋のコント

2019-08-25 11:38:06 | 生活
面白い、笑える。そんな言葉では表しきれない、そんな気持ちになったのはバナナマンのコントを見たとき以来かもしれない。



前から人間模様をコミカルかつドラマ仕立てに描くコントが大好きで、バナナマンとか東京03のコントをよく見てきた。

そしてその血を受け継いでいるかが屋という第7世代のコント師がいると聞いて、ユーチューブでコントを見た。

ぱっと見、華があるとは思わなかったけど、見た瞬間に引き込まれる感覚があった。

そして、彼らが本当にコントが好きなんだなぁとも感じた。ぼくは、心の底からコントを楽しんでいる人のコントを見るのが大好きで、かが屋もそうなのだと思った。



自分と同世代でこれほどのコントをつくる人がいることには驚きだけど、とても何だかうれしく、このまま応援したい、いつか本人たちのライブに行きたい、強く思った。



サウナにはまって1年

2019-08-25 10:41:54 | 生活
タナカカツキさんのサ道を読んでから1年が経った。

それまではサウナなんて全く興味がなく1分も入ったことがなかった。

ただ1年前、本を読んでから近くのサウナのある銭湯に行き、暮らしが変わった。

はじめの頃は趣味サウナと謳っていたが、今ではもはや暮らしであり、日常の一部である。

ただその中でも自分にとっての至高のサウナは探し続けている。そういう意味ではそれは趣味、道楽であるのかもしれない。



北欧、名古屋ウェルビー、神戸サウナ、しきじ、その全ての出会いがぼくを整わしてくれた。



また、健康管理の面でもサウナは非常に役立っている。

その日その日のコンディションでサウナへの時間を変え、それは自分の体調を知るバロメーターとなっている。

少しの疲れを感じているときはサウナが心地よいし、疲れすぎているときはサウナを体が拒絶する。

サウナのそんな距離感すらも心地よいのだ。



まだサウナ飯などの領域には足を踏み出しきれていないので、新しい分野も開拓必至である。

これからもサウナ道を楽しんでいきたい。





全裸監督

2019-08-25 03:25:52 | 生活
Netflixで今話題の全裸監督を見た。

というより、全裸監督を見るためにNetflixに入った。


正直期待以上に面白く、飽き性な自分も二日でシーズン1全て見終わってしまった。



この作品のCMがお茶の間にプライムタイムに流れることに違和感もあったが、日本では本当にエロがエンタメ化されているのだなぁとしみじみ感じた。



役者、演出、脚本、どれも異彩を放っていてクオリティが高い。

特に女優の森田望智さんの演技には圧倒された。ツイッターを見た限り、本人自身はいたって純な女優さんなので、どうやったら役者としてあんな引き出しをつくれるのか、気になって仕方がない。



このようなテイストになると暴力、ドラッグ、風俗みたいなものに傾きがちではあるけど、村西とおるさんに真正面から向き合って作品がつくられているなとも感じる。



とにもかくにもシーズン2が楽しみだ。





床で過ごす青春時代

2019-08-25 03:24:29 | 生活
なんだか最近は床で寝るのが好きだ。


イオンで買ったアルミでできたベッドがあるのに。

布団だけひいて固い床の上で寝ている。



最初はエアコンの流れ的に涼しいのではと思いはじめたが、涼しさはそうでもなかった。



ただ、旅館で寝ているような感覚、合宿所で雑魚寝している感覚、そんな感じがして何か楽しいのだ。なんだか寝るときだけタイムスリップしているような気分になるのだ。



なぜこんなに高揚感があるのだろうか。



もしかしたら、学生時代に絵にかいたような青春を過ごした人は床で寝たがらないのかもしれない。なぜなら彼らはもう満たされているから。

自分のように、思い描いた青春を遠くから見つめていたような人間にとって、床で寝ることが一つの憧れであり、夢の時間なのだろうか。



そう思うと、床の固さ、起き上がるときの負荷、腰への負担、すべてがなんだか甘酸っぱく思えてくる。



ということは、すなわち、

自分の青春時代は今なのかもしれない。