『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

我がまま坊や

2010-11-02 18:12:43 | Weblog
苦労知らずの理屈こき




(主権を脅かされても、鈍感な管政権。こういった連中が日本を不幸にしてしまうのです。もっともっと敏感に即反応して、行動に移す実現力が皆無の人には、まずは、社会人としての「イロハ」から勉強しなおすべきです・・・。)



 日本国の執行機関である国会が、今停滞をしていて、全く機能しなくなっている。



外交問題に影響される国の安全保障や、経済対策がほとんどとられておらず、野放しの状態で、大変な状態に追い込まれている。領土問題では、中国やソビエトなどに、日本政府を甘く見られてか、領土を侵犯され脅かされている。



 閣僚の不用意な発言や、各分野での危機管理が全く出来ていなくて、その為に甘い見通ししか建てれないまったくもって情けない、危なっかしい国の運営なのです・・・。



 こうした状態に追い込まれていても与党民○党や、政府には危機感は無く、言葉のみの「見守っている」の一言で、片づけて行動を起こさずに安閑としていて、開いた口がふさがらない悲しい現実なのです・・・。



(話も絵空事で、口先だけで行動が伴っていません。日本国旗の日の丸が、将来を心配して泣いています・・。)




 全く困ったもので、国民の側からすれば、放蕩息子を抱えたようなもので、本当に手を焼いて困り果てているのが実情なのです。


 坂本龍馬も、時の幕府権力に対して、師匠である勝海舟を、幕府側が謹慎処分又は、切腹に及びかねない処置に講じ様とした時に、このように言っています。・・「小人の権を握るほど恐るべきものは無い。」と・・・。「無知な人間が権力を持つ事ほど、社会も国もめちゃめちゃにして、恐ろしいものは無い」と、言っているのです・・・・。



(全く無能な政治家がいくら大勢集まったところで、国家の不幸や国民の生活は改善ざれるどころか、ますます生活が脅かされる方向に向かっているのです。与党の政治家も当然ですが、野党の政治家も、税金を使って何をしているのか!と言いたいのです。国民の生活を守ると言っておきながら、結果的には自分達の政治生命が第一なのです。こんなだらしない人たちが政治を行っている以上、庶民のささやかな幸せも、夢のまた夢になってしまうのです。政治家連中よ!!しっかりして命を掛けて、庶民の為に戦え!!と、声を大にして言いたいのです。)



 なるほど今の政権にぴったりで、坂本龍馬さんがもしおられたら、こっぴどく叱られて、理屈ばかりで行動を起こさない政府関係者や与党議員の姿勢をとがめられていることでしょう・・。そして、潔く政権から身を引いて、国際感覚を身に付けスピード感溢るる行動力を持った政権の樹立を目指した事でしょう。



 ともかく、我がまま坊やのお遊び政治ごっこでは、日本が持たなくなってきているのです。言葉をはぐらかしたり、一生懸命にやっているからとか、前政権がこうだったからだとか、無責任な言葉のお遊びごっこだけはやめて頂きたいと思います。



(政治ごっこのキーマンである官房長官ですが、・・・自信がないのか、ごまかしているのか、無責任なのか・・・。答える返答に誠実さや真剣さ、命を掛けて国民生活を守るという使命感など、本当に頑張っているなという姿勢や気持が、何一つ伝わってきません。伝わってくるのが、自分達の党や政権が行っている事がすべて正しいのだという、又間違った事をしでかしたらお互いが隠しあう、もしくはその事には目をつむり黙して語らずを貫こうとする一種のファシズム的な考え方のみが伝わってくるのです・・・。将来を考えれば、「ぞっ」とします。恐ろしい団体です。要注意です・・・!)




 そうした、人をはぐらかす姿勢そのものが、子供達の教育上の問題や、庶民の政治家不信につながり、国家への不信という、取り返しのつかない大きな損出と、危機へとつながっていき、そうした罪は計り知れないのです。




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