東海道本線神奈川県最後の駅が湯河原だ。
熱海の一つ手前にある。
東京都区内から1時間半程度だろうか。
その名の通り、河原沿いに温泉が湧いている。
温泉地の中心は駅から少し距離があり、バスが15分ヘッドで出ている。
リニューアルをされ綺麗になった駅前広場には、手湯がある。
設計は新国立競技場や高輪ゲートウェイ駅で有名な隈研吾氏だ。
バス待ちの時間に、まずは手湯で温泉を感じると良いだろう。
しかし、こんなにきれいな手湯を作るなら、足湯を作ってほしいと思うのは筆者だけではないはずだ。
ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉(旧泉質名 含石膏-食塩泉) 弱アルカリ性 低張性 高温泉
神奈川県足柄下郡湯河原町宮下670 (JR湯河原駅前)
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