東海環状道の美濃加茂ICに併設されているハイウェイオアシスが、道の駅みのかもである。
ここは、ほんの少し前まで、道の駅日本昭和村と名付けられていた。
その名の通り、「日本昭和村」というテーマパークがあったのだが、昭和というコンセプトが、平成生まれが増えるに連れて時代と共に合わなくなり、「ぎふ清流里山公園」と名前を変え、さらに無料になって再出発したのである。
元々の日本昭和村の時代にも、高速道路直結で一般道とは別に駐車場があったのだが、それは今も変わらない。
高速でアクセスする場合、まず最初に物販等のサービスエリア的な施設がある。
日本昭和村改めぎふ清流里山公園は、さらにその先の奥まったところにあるので、注意されたい。
ぎふ清流里山公園へのリニューアルの際、もともとあった温浴施設「昭和銭湯 里山の湯」も手が入れられている。
その代表が、施設の前に出来た夕涼みテラスにある足湯だ。
なかなかの広さで、駐車場から一番近いため、多くの人が利用している。
実は、日本昭和村の時代にも昭和銭湯の縁側に足湯があったのだが、こちらは廃止されてしまった。
なかなか良い雰囲気だったので、少し残念だが、無料の足湯が残ったということは喜ばしい。
なお、温浴施設の「昭和銭湯 里山の湯」は、単なる「里山の湯」と名前を変えて営業を再開している。
昭和を意識した作りで、落ち着いた雰囲気だ。
土日の料金は700円(平日は600円)。
ロビーから脱衣所までの距離が何とも言えぬ、非日常感を演出している。
浴場は露天風呂が多く、山肌が目の前に迫っており、四季折々の味わいを感じることが出来る。
しかし、この「里山の湯」と「夕涼みテラスの足湯」は、残念ながら温泉ではない。
元の名前は、あくまで昭和"銭湯"である。
とはいえ、高速道路直結というアドバンテージに加え、自然が目の前に迫る露天風呂は満足度が高い。
せめて運び湯であれば、星を付けても良いくらいの施設だ。
岐阜県美濃加茂市山之上町2292番地1(ぎふ清流里山公園内&美濃加茂I.C.直結)
泉質:なし(温泉ではない)
ここは、ほんの少し前まで、道の駅日本昭和村と名付けられていた。
その名の通り、「日本昭和村」というテーマパークがあったのだが、昭和というコンセプトが、平成生まれが増えるに連れて時代と共に合わなくなり、「ぎふ清流里山公園」と名前を変え、さらに無料になって再出発したのである。
元々の日本昭和村の時代にも、高速道路直結で一般道とは別に駐車場があったのだが、それは今も変わらない。
高速でアクセスする場合、まず最初に物販等のサービスエリア的な施設がある。
日本昭和村改めぎふ清流里山公園は、さらにその先の奥まったところにあるので、注意されたい。
ぎふ清流里山公園へのリニューアルの際、もともとあった温浴施設「昭和銭湯 里山の湯」も手が入れられている。
その代表が、施設の前に出来た夕涼みテラスにある足湯だ。
なかなかの広さで、駐車場から一番近いため、多くの人が利用している。
実は、日本昭和村の時代にも昭和銭湯の縁側に足湯があったのだが、こちらは廃止されてしまった。
なかなか良い雰囲気だったので、少し残念だが、無料の足湯が残ったということは喜ばしい。
なお、温浴施設の「昭和銭湯 里山の湯」は、単なる「里山の湯」と名前を変えて営業を再開している。
昭和を意識した作りで、落ち着いた雰囲気だ。
土日の料金は700円(平日は600円)。
ロビーから脱衣所までの距離が何とも言えぬ、非日常感を演出している。
浴場は露天風呂が多く、山肌が目の前に迫っており、四季折々の味わいを感じることが出来る。
しかし、この「里山の湯」と「夕涼みテラスの足湯」は、残念ながら温泉ではない。
元の名前は、あくまで昭和"銭湯"である。
とはいえ、高速道路直結というアドバンテージに加え、自然が目の前に迫る露天風呂は満足度が高い。
せめて運び湯であれば、星を付けても良いくらいの施設だ。
岐阜県美濃加茂市山之上町2292番地1(ぎふ清流里山公園内&美濃加茂I.C.直結)
泉質:なし(温泉ではない)