12月1日(水)青山学院大学の学生7名が三和町にやってきた。
「みのかも文化の森」の可児光生館長が、青山学院大学コミュニティ人間科学部で、地域活動事例研究の発表をしたことで「みのかも文化の森」が地域実習先となり、希望した学生さんたちが美濃加茂市へ来たわけですが、なぜ三和町へも来たのか。
2020年「みのかも文化の森」主催の「石仏ツアー」があり、三和町平古市にある「六地蔵」が美濃加茂市ではここしかない。ということでコースとなりました。その様子を、三和まち協の「みわにわ新聞」に掲載したことにより、みのかも文化の森(博物館)と地域のつながりが具体化したことが、今後、みのかも文化の森(博物館)の果たす役割の一つと考えられ、その地域の様子を見にやってきたようです。
まず、三和交流センターで「三和の宝を、見つけよう、活かそう」という題で、学生たちに、三和まち協の活動、三和町の様子をプレゼンして、三和町平古市の「六地蔵」と、三和町下廿屋の「円空の住んでいたといわれる洞穴」を案内しました。この後、喫茶つみきでランチし、伊深町へ行って、いぶカフェ、桜井屋敷、文化の森で、三日間けっこう過密なスケジュールだったようです。
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