絵手紙通信from信州

絵手紙と写真で信州の今をお伝えします。

栄村へ

2007-09-25 21:17:11 | インポート

070925 教室のメンバーで栄村に行って来ました。栄村は新潟県境にある豪雪地帯です。メンバーの一番遠い人は、木曽からの参加でしたからタテに長い長野県を縦断したことになります。一人ではなかなか出かけにくいところですが、みんなと一緒だと遠いのも気になりませんね。今日の目的は「山路智恵絵手紙美術館」・「絵手紙収蔵間」の見学・信州一の名刹「常慶院」でスケッチでした。智恵ちゃんの迫力ある絵に圧倒されました・・・特に西安の城壁・兵馬俑・大雁塔は昨年私達も西安に行き見たり、スケッチしたところです。偶然にも西安からの帰りの飛行機は智恵ちゃんと一緒でした。けい子さんは機内の席も隣同士でした。あの大作をあの時描いていたんですね・・・その大作を見た後のスケッチは葉書の小さいこと、小さいこと。せっかくなら大きな紙に描けばいいのですが、ご覧の通りです。お寺の山門は下から、見上げるべきでした。私は上から下を描いたので、葉書一枚は屋根だけで終わってしまいました。トホホですね~。        家に戻ったら、休み明けで沢山の絵手紙が届いていました。その中の一枚。縫子さんも栄村で智恵ちゃんの絵を見て"大きな紙に描きたくなりました”と大きな巻紙にいちじくの絵が届きました。見ることはその気にさせられ、描いてしまうものなんですね。まだの方は栄村へ是非どうぞ!!

コメント (4)
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