花火

すごく数年前と違ってグレードアップしていた。
キレイだった・・・
轟音とともにあがる花火をはるかにやっと見せることができた。
轟音にはびびっていたけれど、キレイだといっていた。
よかった。

目の前は海。
潮風が涼しかった。

私の心は、花火のようにはじける日はいつの日か・・・

夜の海に一人で車で来ていて、人もいなかったら、
アクセルを踏んでいたかもしれない。

吸い寄せられそうになる海。

花火はそれを除いてくれた。ありがとう。

来年も、見に行こう。もう少し元気な私になれているだろうか・・・