こんにちは。
はかりの三和屋、奥田です。
高知は先週の23日、昨年より2週間も早く真夏日を迎えました。
毎年暑くなってくると、心配されるのは熱中症。
ご存知のとおり、熱中症は気温だけでなく、
湿度にも大きく影響されます。
熱中症には、「WBGT」という指数があります。
WBGTは、暑熱環境における人が受けるストレスを評価する
国際基準となっています。
具体的には、乾球温度、湿球温度、黒球温度から計算するそうです。
これを、分かりやすく示してくれるのが「熱中症指数計」。
安価でご家庭向きの簡易タイプから、
測定用黒球付きの高精度な機器まであります。
ご家庭向け(デジタル式) デジタル簡易熱中症指数計 TT-544 |
![]() 2,400円 |
在庫商品2台のみ 通常3,130円⇒2,400円! 熱中症指数を12段階でお知らせ。 |
ご家庭向け(アナログ式) 簡易熱中症指数計 TT-545 |
![]() 1,400円 |
在庫商品1台のみ 通常1,790円⇒1,400円! 一目で4段階の危険度が分かる。 |
業務・施設向け 熱中症暑さ指数計 SK-150GT |
![]() 28,800円 |
高温環境下での安全作業に。 カメラ用三脚に取り付けて使えます。 任意のWBGT指数でブザーが鳴ります。 |
残念ながら、熱中症指数計は事務所内にありませんが、
今の温湿度は25℃、60%。
久しぶりの怪しい曇り空で、帰りを心配している現在です。
全国的に天気が崩れるようですので、
傘はもちろんのこと、体調不良などにもお気をつけくださいね。