古いレンガ建築の仙台下水道が見学できるのです さらに素晴らしいのは 下水道の臭いを受けなくて見学できるという既設です
仙台市には 上水道・下水道・雨水道と3本の水路がありますが 伊達藩には1本で八幡宮を通り北仙台のところで桜川として街の中を回って河原町になって広瀬川になりました。北仙台に分かれた1本清水沼そして原ノ町を経由する梅田川になって海に流れました。上水道は定義のダムから流れるのです この飲水が基本です しかし例えば 米に水が必要です この水路は 管理を市がしているのです。たとえば卸町にあった「たんぼ」どうして水を受けたのでしょう。新田駅近辺の作物にどこから水があったのでしょ。隣の梅田川のほうが水面が高いのです 大変な苦労がわかります。さらに下水道は、蒲生処理場に高いとこから低いところを経由して到着してるのです 街にも高低があるのですそれを管理してるのがわかります 上水道と下水道の使用代金を支払っていますが たんぼの水においても確か利用者が支払ってるはずです