昨日(11月13日)、群馬県にある奥深山農園の秋の収穫祭に参加して来ました!奥深山さんに初めてお会いできました。 一度是非参加したいと思っていましたが、今回福島の取り戻す会のNさんに誘われて行きました。絶好の芋掘り日和!と軍手や作業着を用意して行ったのですが、着いた時には、杉並や東京北部、埼玉の皆さんが、すでに芋を掘り返したあとで、梯子をかけて甘がきを取っているところでした。サツマイモは不作だったということで、赤ねぎ掘りをしてたくさんいただきました。 収穫した野菜などを車に積んで、交流会の場所へ移動。10人くらいの群馬のみなさんが御馳走を準備して待っていてくれました。芋ごはん、様々な野菜の煮付け、漬物、唐揚げ、豚汁、うどん、みかん、りんご、蒸パン・・・もうもりだくさんでした。 自己紹介の後、トーンチャイムという楽器を一音づつ持たされて、みんなで即席の合奏!楽しい時間でした。 奥深山さんは、星野さんのような優しい笑顔の方でした。昨年から糖尿病ともたたかっていて10キロもやせたそうです。早く免訴を勝ち取って、奥深山さんが自由になれるようにしなければと思いました。フリー、ホシノ!フリー、オクミヤマ! 群馬の皆さん、お世話になりました! . . . 本文を読む
11・6全国労働者総決起集会が日比谷野音で開かれ、5950名の労働者・農民・学生・市民が全国から集まりました。アメリカ、韓国、ドイツなど、海外からも!そして難民の外国人労働者の人々!とくに、福島からの参加は増えていました。反原発と反失業のたたかいが、大きく広がっていく展望を感じます。若者の勢いを感じます。写真は、発言する元・福島県教組委員長の清野さんと登壇した福島・宮城からの参加者。 . . . 本文を読む
いよいよ明日、11・6全国労働者総決起集会です。全国の星野さん救援会のみなさん、霞ヶ関で足掛け10日間座り込みをしている婦民の仲間はじめ、たくさんのみなさんと合流できるのが楽しみです。アメリカ、韓国はじめ海外からもたくさん参加予定とか。仙台からも夜行バス、自家用車、新幹線、貸切バスなどで駆けつけます。午前の青年集会では、仙台のロックバンド『馬乃骨』が演奏します。反原発・反失業、新自由主義への怒りを大きな団結にしていきましょう!(写真は、経産省前に座り込む婦民の仲間) . . . 本文を読む
10月27日から29日まで「原発いらない福島の女たち~100人の座り込み」が、霞ヶ関の経済産業省前で行なわれ、それを引き継いで全国の女たちが30日から11月5日まで、座り込んでいます。福島の女たちの要望書には4つの要望が。①すべての原発をただちに停止・廃炉に! ②再稼動を行なわない ③子どもたちの避難・疎開。避難者への補償 ④電源三法の廃止 座り込みでは、連日様々な申し入れやパフォーマンスが行なわれています。私は、27日の初日に参加。婦民・宮城支部のTさんは28日から(一日だけ用事で帰仙したほかは)5日まで、ずっと座り込んでいます! 29日には暁子さんも参加してるのが、全国再審連絡会議のホームページに載っていましたね! 11月6日の日比谷の労働者集会で合流するのが楽しみです!写真は、Tさんと反戦おばあさんの益永さんのツーショット。 . . . 本文を読む
本日(29日)、10月の星野街宣をやりました。東北石けん労組の仲間、婦人民主クラブ全国協の仲間など5名の参加で、200枚のチラシをまき切り、新しい星野リーフを配りました。署名は10筆集まりました。星野さんは10月の処遇審査で、春に降格された4類から、3類へもどされませんでした。面会回数が減らされたままということです。「洗面器をもとの位置にもどさなかった」「新聞を読みながら塗り薬をぬった」・・・半年のうちにこうした二つの違反があったからペナルティを科すというもの。星野さんによると、これまではこうしたミスは降格処分のカウントにはなかったとのこと。昨年来、星野さんに対する獄中弾圧が強まっています。ただでさえ人権のかけらもないような不自由なところなのに、一挙手一投足を金縛りにするような、許しがたい弾圧です。みやぎ星野さんを救う会としても抗議文送ります。徳島刑務所に抗議ハガキを集中してください!★抗議先 徳島市入田町大久200-1 徳島刑務所長 松本忠良 . . . 本文を読む
写真は、先週の秋田国鉄・反原発集会後のデモのスタート地点での一枚。大震災以後、秋田では3度デモをやって、その度に新しい人が参加しているらしい。署名街宣していても、反応は仙台の5倍くらいいい!みんな新しい出会いを求めている。本当に必要なことを知りたがってる。秋田には国鉄の分割民営化以来、25年間撤回を闘っている小玉さんがいます。みんな集まれ~! . . . 本文を読む
10月16日、秋田市にて、反失業・反原発の労働者集会が行なわれました。国鉄分割民営化以来、解雇撤回闘争を闘い続けている秋田の小玉さんとともに闘う集会です。みやぎ星野さんを救う会では、おととしから参加しています。秋田駅前で街宣を行った後、集会と駅前デモ。集会では、小玉さんの国鉄闘争の報告、福島の農協で働く労働者の報告を中心に、3・11以降の大きな情勢の変化の中で労働者・農漁民、市民の怒りの闘いが一気に強まっていることを実感しました。新潟の国労の仲間の発言の中で、星野街宣の話が出て、うれしかったです。9月の仙台の青年集会でも、福島の青年労働者の発言に星野さんのことが触れられていましたが、みんなの中に星野さんのことがいつも息づいていることを実感します! . . . 本文を読む
10日のNAZENフクシマ結成集会で、コメディアンの松元ヒロさんのコントがあった。「原発への怒りの束を風刺にかえて」というコント。ビデオに撮ってみんなに見せたいくらい、楽しかった。テレビで見るどんな売れっ子の芸より、笑えた。再現できません、悪しからず。 . . . 本文を読む
10月10日、福島市内の会場で「NAZENフクシマ」の結成集会が開かれました。NAZENとは、8月5日に広島で立ち上げられた「すべての原発今すぐなくそう全国会議」の略称。原発事故に怒る福島の母親、農民、労働者、学生からの報告や訴えは、感動的でした。写真は「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」の佐藤幸子さん。「放射能は見えないが、戦場の炎の中に子どもたちがいると考えて活動している。」「福島の原発事故は日本政府によって落とされた原爆だ」 . . . 本文を読む
10月2日、みやぎ星野文昭さんを救う恒例の「団結芋煮会」を行ないました。秋晴れのさわやかな風が吹く中、大人11人、子ども3人の参加で、ゆったりとした楽しい時間を過ごせました。 今年は、原発事故によるセシウムが心配されるということで、鳴門金時芋はあきらめていましたが、徳島の救う会の方が自宅で本場の鳴門金時を育てて送ってくれました(感謝感激です!)。鳴門金時で作った大学芋、焼き芋と宮城風の芋煮汁は最高においしかったです。 今回は、畑と芋煮会場を提供していただいている画家のご夫婦に、水彩画の手ほどきをしてもらいながら、星野さんに出す絵手紙作りも行ないました。送ってもらった鳴門金時芋やすだち、芋焼酎、近くで取ったホオヅキ、栗、コスモスなど、それぞれ好きな静物を描きました。 星野さんと徳島の救う会に思いをはせて! . . . 本文を読む